3月のライオン Eテレ (10/15)#02

第2話
　Ch.3　あかり

勝手に零をライバルと呼ぶ二階堂が対戦通知を手に待っていた。
そのまま部屋にもついてきてピザを頼んで食べていた。
25歳C級の松本一砂との対戦に勝利する。
将棋をし得てくれた祖父に勇姿を見せたかったらしいNHK杯の予選。
負けていじける松本を元気づけるためにも桐山くんの奢りで
　あかりさんに会いに行こう。
三角龍雪はB級棋士。

銀座のお店で働く川本家長女のあかり。
出会いは店先の路上で潰れていた零を見つけたことだった。
吐かせて、6月町に住む零は3月町に住むあかりとは近い。
それで自宅に連れ帰ってくれたのだった。
松本はいい先輩だから奢ってくれるわよ。

　Ch.4　橋の向こう

6月町にはお店がなくて橋を渡って3月町に向かう。
スーパーでカップ麺や菓子パンを購入する。
川本家もお買い物に訪れていて出会う。
私達の食事が気に入らないのかと嫌味を言われる。
いつでも食べにおいでと言われていたが行けなかった。
今日はお盆、急いで帰って迎え火を焚く。
零の両親は実家の長野にお墓がある。
残りの唐揚げとご飯をお弁当にして詰めてくれた。
送り火も寂しいので一緒にと言われる。

---次回　「」---

ライバルの二階堂くんの出番はアバンだけだった。
実はライバルじゃなかった様子。
川本家は長女が銀座で稼いで生計を立てていたのでした。
実家の和菓子屋の手伝いだけでは苦しいよね。
それに従業員が別にいるようですからね。

あかりとの出会いは高校生に酒を飲ませた先輩がいるということでしょうね。
それは色々とどうでしょうねぇ。

未だ将棋は強いけれど、生気を感じない零。
両親の不幸を知るのが怖い。