DAYS BS11(10/02)#13

第13話　お前は前だけ見てればいい

サッカーを楽しむためにも出来ることは何だってやりたい。
今日も一人はしっている柄本。
幼馴染の小百合と偶然出会う。
応援に行って敗戦を知る小百合は気分転換も兼ねて夏祭りに誘う。

浴衣に着替えた小百合と一緒に祭りを楽しむ柄本。
幼い頃に迷子になった事もあった。
君下は焼きそば屋で出店していて強制的に買わされる。
水樹は走って猪原、灰原が追いかける。
サッカー部の仲間が増えて良かったと安心する小百合。
金魚取ってほしいと我儘を言ってみる。

来栖、新渡戸、白鳥の1年生が君下の屋台を手伝えと
　呼びに来た。
仲間が大事と送り出す小百合。
でも戻ってきて今の自分があるのは小百合のお陰だと告げる。
柄本をサッカー部に取られてふられた気分だと泣く小百合。
友達が慰めてくれる。

赤点を取ると追試で勉強合宿に参加しないといけない。
それでは練習時間が削られると来栖たちの勉強を見てくれる。
君下は2年生の学年トップ、大柴は医者の息子で
　実家は豪邸、でも馬鹿だった。
風間は100点で追試の恐れはないので遊びに来た。
邪魔だからと追い返される。
柄本は平均点以上の成績だが手伝いに来た。

そんな柄本に臼井は前だけ見てろ、自分のことだけ考えろ。
チームのことは俺たち3年生に任せろ。
水樹に言われて代弁した臼井だった。
結果、来栖たちはクリア。
水樹は全教科赤点、先生が合宿回避のために
　付き合ってくれる。

---次回　「全力で俺の椅子を奪いに来い」---

今回は幕間の日常エピソード回。

都大会予選で敗北して傷も癒えないが前向きに走り出した柄本。
幼馴染の小百合が気分転換に祭りに誘ってくれる。
もう幼い頃の柄本じゃない、サッカー部と仲良くなって
　自分との時間が減ってしまった。
まるで雛が巣立ったように、サッカーに彼氏を奪われた気分のようでした。
原作だともっと小百合と絡むシーンが有るのでしょうね。
アニメでは尺の関係でカットされていそう。
それと夏休みの補習回避のための勉強会でした。
つくしは皆のためにと考え過ぎる、もっと自分を主張して
　自分の武器を磨けば良い。
もっと自分のためを一番に考えていい。
そう思ってチームのためを開放してあげるキャプテンでした。
大柴姉は未だ水樹主将に気がある様子。
返事はもらっていないのだろうか。

2クール目が始まり、OP,EDも変わってました。