Occultic;Nine TokyoMX(10/22)#03
第3話 妄想だったのだろうか
公園で浮浪者をスケッチする西園梨々花。
彼女に声を掛ける森塚駿。
西園が描いた同人誌の3話目が気になっていた。
その同人誌とは、暗い水の底で。
橋上教授殺害事件と告示した部分が描かれていた。
内容は夢で見たと西園が答える。
絵にはCODEと事件と一致する符号が描かれていた。
橋上サライと話す森塚駿。
父がオカルトに傾倒してからは疎遠となった。
ニコラ・テスラの超理論を解明するはずだった父。
その過程で霊体、アストラルの存在を確信した。
両親が他界したリアは広大な屋敷に兄と二人で暮らした。
13歳のリアには13歳年上の兄が全てだった。
14歳の時、過呼吸で倒れたリアを心配して兄は仕事を辞めて
共に暮らすようになった。
ある日学校から帰ると、自宅に人だかり。
兄を連れ出そうとする人々、阻止しようとするリア。
しかし兄は1年前に亡くなってミイラ化していた。
実は兄は妹に生体腎移植を行って亡くなっていた。
その兄の遺体を徒歩で自宅まで運んだリアだった。
その兄の遺体と1年間暮らしていたのが真実だった。
同じ屋敷で黒魔術代行者の紅ノ亞里亞として暮らしている。
橋上教授に夢の映像を尋ねられた澄風桐子。
水の底、月明かり、たくさんの人、と応えたのだった。
我聞は一人町を徘徊していた。
橋上教授の奥歯から得られた鍵。
その鍵に会う、鍵穴を探していた。
またバッグのマスコットから声が聞こえる。
TVを点けろ、三鷹市井の頭公園で集団自殺。
51体目の遺体が発見された。
1話めのアバンの映像だった。
---次回 「犯人は我聞悠太だ」---
今回も人物紹介になるのかな。
狂言回しが居ないので視聴していても見づらい。
森塚駿が狂言回しかと思ったらそうでもない。
紅ノ亞里亞の過去紹介、我聞悠太の現状紹介でした。
色々と伏線を張っているのだが、次々に視点と人物が
入れ替わるので何が謎だか不明、忘れてしまう。
一気に視聴しないと何も分からない。
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