ステラのまほう TokyoMX(10/11)#02

第2話　たのしい創作

河原でくつろいでいる珠輝を発見、話しかける藤川歌夜。
自転車通学だが珠輝と話したい。
部長の村上椎菜を発見、声をかける。
イヤホンは人避け対策だった。
関あやめも駆けつけてSNS部で登校することになる。
ランチを一緒に食べまし ょう。

部室であやめが一人で恥ずかしい台詞を連呼。
思わず見なかったことにした方がいいのかと悩む珠輝。
昨日模写したスケッチブックを持参してきた。
模写部分は見せられるが、オリジナル部分は恥ずかしい。
あやめの昔の作品と交換。
文芸部時代に恋愛小説を書いたことがあるが恥ずかしすぎる。
でも椎奈が読んでしまう。
一部では好評だったらしい。

歌夜がバイトするファミレスで打ち合わせ。
今回は旧作の外伝なので、新キャラはない。
珠輝の負荷は減らしたい様子。
キャラが全て美化されて少女漫画みたい。
実はおじさん好きな珠輝だった。
椎奈とあやめは幼馴染で言いたいことを言える間柄。
ついつい大声になりファミレスを追い出される。
椎奈は、そのまま塾へ向かう。
あやめのノートが混入していた、思わず読んで赤面する珠輝。

実は恥ずかしい黒歴史ノートだった、大人の恋愛でした。
裕美音にスケッチブックを先輩に見せてくれるように頼む。
お父さんが帰ってくると考えると安心する。
SNS部でスケッチブックを見せる裕美音。
椎奈とあやめが踊っていたのは内緒にしてね。
珠輝の自宅にはハードボイルド漫画しか無かったので
　おじさんキャラが大好きになった。
結局はそんなオリジナルだった。
珠輝にデジタル作画を教えるのは誰が？
歌夜は、てまわし先生の仕事を行っていた。
実はBL好きの腐女子、裕美音はてまわし先生の大ファンだった。
私が珠輝を手伝うから、珠輝も手伝ってね。
BKで恥ずかしがる珠輝を見たいなんて思っていないから。

---次回　「伝導アイテム」---

この作品は恥ずかしいネタを晒すアニメなのだろうか。
歌夜以外の恥ずかしがっている姿に萌えて欲しいのだろうか。
ある意味、恥ずかしがる姿萌えなのか。

どうやら珠輝を愛でる作品のようです。
ただ、1話のボサボサ髪姿を越えることは無かった。
NEW GAME以上にギャグは多いが演出下手でグダグダ感がある。
笑いの演出にメリハリがないのが原因でしょう。