ブブキ・ブランキ 星の巨人 TokyoMX(10/01)#13新

第十三話　黒い王舞

イギリス、ノーフォークで眠るレフィティア。
ロンドンに向かいブランキ、デラシネを呆気なく倒すのだった。

宝島落下から半年。
黄金、木乃亜、静流、柊の四人は王舞の肉体を
　探しに台湾を訪れていた。
東は心臓なので、出国手続きが別枠で面倒だった。
一人遅れて別便でフライトとなった。

空港に首なしブランキが出現する。
駆けつけるとブブキ使いが、戦っていた。
心臓の少女、薫子が登場して合体すると黒い王舞となる。
薫子は東の妹で王舞に関しても話したい4人。
台湾の屋台で一緒に食事をとる。

薫子はアジアチームのリーダーではなく借りているだけ。
ギー・バルヴィル・アベイユ様から黒い心臓を借りていた。
彼の指揮で各国のブブキ使いが動いている。
父親が東を強い男にすると世界一周の旅に出た。
薫子は台湾の寄宿舎に入れられた。
だから、ここは第2の故郷。
本来の心臓、劉毅が手足を返せと薫子に告げる。
4人は一様に怯え始める。
手足は心臓にとっては下僕だと考える劉毅。
その扱いに怒る柊。

突然ブランキが合体する際に発する光柱が生じる。
この街では戦わせないと出動する薫子と4人。
そのころ東の乗る飛行機は空港上空を待機のために旋回中だった。

---次回　「」---

えーと、思い出すのに少々、時間が必要でした。
それ程によく覚えていない作品。
宝島と母親と万流礼央子たち大人の確執が終わって、
今回は地上の薫子と世界のブブキ使いとのエピソード。
ある意味2つのテーマに分かれていると思うので、
　分かり難さがある。

今回は薫子と世界のブブキ使いのエピソードのようですが、
どう展開するのでしょうね。
台湾の街はキレイでした。