WWW.WORKING!! BS11(10/22)#04

第4話　いけるきがする

お客の残り物を食べて安心するユータ。
知らぬ間に借金が増えていた。
志保は無抵抗のものを見るとついイジメたくなる。
それは分かる気がする村主。

足立に村主さんが好きなの？
特別な反応を見せるが、自分でも分からないらしい。
東田にはただの病気に見える。
東田は宮越に対してだけは強気。
母親の宮越葉子は料理研究家。
足立曰く、繊細さの欠片のない人。
母親の悪口は嫌なのだった。
でもみじん切りが荒かったり、包丁を直ぐ壊したり、盛り付けが下手だった。
18日は父親と会う日だと誘いに来る母親。
今日は17日だった。
娘のチョコを食べたと知って東田には態度が変わる。
食べたことはなくても拙いのは分かる、プロだから。
それならばと娘を差し出すが断りたい。

朝五時に宮越が自宅を訪れていた。
外は暗いので送っていく。
偶然通りかかった永田は2人を陰ながら見張る。
神社があるのでお参りしよう。
東田が一生、私の料理を食べますように。
取り消して下さい、誤って下さい。
宮越さんの料理が美味くなりますように。
二人の願い事を聞くとラブラブカップルのようにも思える。
でも実際は言い争っている。
永田の願いは分かりやすい関係になって欲しい。

永田が柳葉にチョコを渡す。
本命の東田にはまだ渡せないが柳葉は好きを知っていた。
宮越がチョコを作ってきたので暗い東田。
食べたくないが、代わりに犠牲者は出したくない。
村主は本命のようなクッキーを足立にプレゼント。
一番お世話になったから。
志保もユータにチョコのプレゼント、中身はドッグフード。
牛肉100%は食べたことないでしょう？

宮越は失敗したら死にます、東田が。
苦くて辛いチョコ、ヴァレンチヌスが見える。
軽くてバレンタインデーは関係ないし、耕作と父の名を呼ぶ。
大輔だと目覚める。
永田はチョコを渡せなかったが関係がハッキリ分かって嬉しそう。

---次回　「ふくしゅうしてみる」---

うーーん、やはり笑えない、面白くない。
各自が少しずつずれている感じ。
捻りが足りないか、捻りすぎている感じ。

この作品を面白いと思ってスタッフは作っているのだろうか。

東田の声はおっさん過ぎる。
柳田の出番を増やせば笑えるかもしれない。