うどんの国の金色毛鞠 日テレ(11/19)#07

第7話　栗林公園

香川に戻る決心をした壮太。
ポコも元気になって良かった。
会社に辞表を提出したことを姉と中島に伝える。
フリーとして仕事をする、小豆島の会社も紹介してもらった。
ポコには俺しか居ないから。

隣の老女にも住むことを伝えるとポコは隠し子と認知されていた。
真鍋さんからの電話で栗林公園でガオガオちゃんショーを知る。
子育てを相談できるいい先輩だった。
食事の献立を考えて食器を洗う、躾も行うだけでも大変だった。
長女ののぞみもポコと一緒にショーに連れて行く壮太。
のぞみがお姉ちゃんだからポコちゃんの面倒を見てくれる。
いつの間にか成長していることに驚く。

藤山紗枝と住職に出会う。
実は2人は兄と妹そして住職はショーでMC兼DJとして働く別の顔を見せる。
香川ではポコが生き生きしているので戻って正解だった。
昔は隣に動物園もあった。

真鍋さんに教わった壁の落書き対策。
壁に大きな紙を貼り付けて、そこだけに描くように約束する。
自分も落書きしたことを思い出すと、タンスの裏に隠されていた。
父親が消そうと頑張ったが消えなかったのだった。
ポコの絵は壮太とのぞみの3人が描かれていた。

---次回　「小豆島」---

香川に戻って暮らすことを決めて伝える壮太でした。
ポコのために頑張るが、食事のメニューを考えるだけでも大変。
躾も考えると仕事どころではないかも。
でも相談できる真鍋さんがいて良かったと思うのだった。
フリーで仕事を受けるようですね。
うどん屋を継ぐのかと思っていた。
まあ、安定して同じ味を提供できるかは難しいですからね。

栗林公園のお土産品が今風に変わっていました。
女子が一刀彫で作るだるまはカラフルでした。
そう言えば、昔はこけしがどこでも売られていたのですが、
　今は販売されているのだろうか。
来客数も減って動物園はどこもピンチなようです。

ガオガオちゃん体操も制作したらしく曲と振り付けが披露されました。
ガオガオちゃんは結構本気で作ってますね。