うどんの国の金色毛鞠 日テレ(11/26)#08

第8話　小豆島

ダーハマ社長の紹介で知り合いが小豆島で経営する
　チーム・プラネッツに向かう壮太。
ポコは始めての小豆島、フェリーから見える景色や風や
　波も初めての体験。
到着すると社長の冴木学は不在で妻の雪枝が応対してくれた。

戻るまで、エンジェルロードに向かう。
干潮時には島と島が陸続きとなる。
不覚にも眠ってしまった壮太、目覚めるとポコが居ない。
慌てふためいて周囲を捜索する。
宏司も自転車で到着していた。
港で風に飛ばされたメモを拾ってくれた女性に一目惚れ。
彼も合流してポコを探してくれる。

よく考えるとポコのことは何も知らない壮太。
それでもポコとの暮らしが心地よく大事に思っていた。
野生の狸を発見して追いかける、車道に出てタクシーに
　はねられそうになった。
そのタクシーには偶然にも姉が乗車していた。
会社を辞めたと聞いて探しに来たのだった。
ポコが居ないと慌ててシドロモドロの状態なので、頬を張る。
ようやく落ち着いて話が出来る。
ポコちゃんには壮太しか居ないのでしょう。
声が聞こえると海に向かうとボートが戻ってきた。

それにポコが乗っていた。
ガオガオちゃんが飾られていて喜んで乗り込んでしまったのだった。
そのまま沖釣りで大漁となり遅くなった。
どれだけ心配したと思うと怒る壮太。
その船の持ち主こそ、チーム・プラネッツの社長の冴木学だった。
宏司に見つかったと連絡する。
彼が一目惚れした女性は壮太の姉、凛子だった。
人妻だと知って走り去るのだった。

---次回　「いりこだし」---

ダーハマ社長が壮太に紹介してくれた小豆島の
会社に向かう壮太とポコ。
そこでポコが居なくなったと大騒ぎでした。
2人だけかと思ったら姉と宏司も加わった。
東京から香川県へ自転車で移動はどのくらい掛かるのでしょうね。
3日？5日？くらいでしょうか。
ポコが居なくなって初めて知る存在感。
もうポコが側にいるのが当たり前になってました。
新ためてポコと暮らすことを決意した壮太でした。
それにしてもダーハマ社長は良い人でしたね。
そして宏司は色んな女性に惚れそうです。

船は陸地に近い間はTV電波を受信できますが離れると受信できなくなって
　放送が見られなくなるのですよね。
製作委員会方式を採用しても在京大手民放の放送費用は
　独立系と異なって高額なので自社CMばかりですね。
費用が独立系の10倍から40倍ですから。