探偵ナイトスクープ TokyoMX(10/30）

顧問　森山直太朗

　・川下りで登校　　探偵　たむらけんじ
　　三重県鈴鹿市の高校のそばには川が流れている。
　　普段は自転車通学の女生徒が一度どちらが早いか挑戦したい。
　　手作りのペットボトルの船で挑戦。
　　しかし3人は乗れない。
　　撮影用のゴムボートで再挑戦したい。
　　手作りオールも細すぎる。
　　途中で砂防ダムの難関が出現する。
　　小さなボートで側道を下る。
　　1時間目の授業をパスする時間に到着した。
　　職員室で遅刻届を提出する。

　・小ネタ集　　探偵　　カンニング竹山
　　-アゴが速い
　　　　22歳の依頼者は左右に指導のように動かせる。
　　　小4から行っているので口が歪んでいる。
　　-カマキリに似てますか？
　　　　塾の講師は珍回答だとカマキリの顔になる。
　　　確かに似ていた。
　　-何と叫んでいるのか？　うどん店の謎
　　　通っている店の入店時の掛け声が　ダーイに聞こえる。
　　　いらっしゃいませを一気に発音しているらしい。
　　-さて、どっちカナ？
　　　整骨院の先生の性別が不明。
　　　　見た目は完全に男性だが現実は女性だった。
　　　自転車屋の従業員も性別不明。
　　　　見た目は女性だが56歳の男性だった。
　　　　4,5年前に完全に目覚めて今は自称真ん中

　・スパーリングのときにカレーの匂いがする　　探偵　石田靖
　　ボクシングジムの会長
　　10歳からの依頼で小1で通えるジムはそこしか無かった。
　　毎日通うジムで今では西日本チャンピオンの依頼者。
　　昨年から匂うが傷つけたくないので訪ねられない。
　　58歳の池原会長は普段は匂わない。
　　ミット打ちすると匂うらしい。
　　探偵も経験するが確かに匂う。
　　ミットを借りるが匂わない。
　　他の練習生にも聞いてみると同じ意見。
　　芸人スパイシー丸山に確認してもらう。
　　家庭のカレーではなく、本格的な匂いだった。
　　休憩所の記事に答えを発見する。
　　一応は会長に事情を確認して了承を得る。
　　依頼者が訪ねると応えてくれた。
　　朝からカレー店でバイトをしてジムを支えていた。

川下りは学生が一度は挑戦したいシリーズに近い。
実は完全に遅かったのだった。
小ネタ集の最後の性別不明は感心した。
二人共に見た目と逆だった。
でも訪ねにくいのも事実、仲良くなって訪ねるしか術はない。
ボクシングジムの経営は辛い。
優秀な生徒でも子供では生計が成り立たない。
プロ王者が所属しないと無理のようだった。
恐らくは有力なスポンサーが必要なのだろう。