ナンバカ TokyoMX(11/016)#07
第7話 意外と切ない話でござる
新年大会の競技中、九十九に面会者が訪れた。
元マネージャーの八鳥だった。
実は忍びになるべく隠れ里で一人練習していた九十九。
そこを訪れたのは元女優の女社長で監督だった。
九十九を見て私が母親だと偽って連れ帰る。
実は忍者映画の主役を探していたのだった。
本物の忍者が忍者を演じる、映画は大ヒットした。
九十九は俳優として色んな役をこなしてきた。
しかし、ある日のこと、真実を知って脱走したのだった。
忍者の里に戻ろうとして私有地に不法侵入して逮捕された。
そして脱獄囚役の経験があり以前の刑務所で脱獄して
南波刑務所に送られてきたのだった。
そんな身の上話を偶然聞いてしまったジューゴ。
役者としての生活は楽しかった。
でも役者として演じる役しか見てもらえなかった。
本当の自分が見てもらえない。
それ以上に本当の自分が分からない。
ここは素のままの本当の自分で居られる場所だ。
そして前回の続きが次回放送される。
両腕が剣となったジューゴ。
---次回 「バケモノとゴリラ」---
九十九の身の上話でした。
一人で修行中だった彼に母と偽って接近、連れ帰った。
なので、母親で監督の彼女は誘拐犯。
それでも役者として成功したのなら十分だとも思えますが。
さて九十九はどうするのか。
そしてジューゴの秘密とは。
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☆第7話 意外と切ない話でござる 新年大会、決勝戦の途中でジューゴの腕が変形して…の続きではなく、今回はツクモの話です。新年大会開催中、別な場所では別なことが起きていて…という感じで、強引に話持っていくw タイトルそのまんま、意外と切ない話でしたwww ツ…... [続きを読む]
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