ナンバカ TokyoMX(11/09)#06
第6話 THE・テコ入れ
決勝戦は第4舎と第13舎。
昨年と同じ決勝戦のカードとなった。
百式百子は既にチョコ特集を読んで準備していた。
実況の一声は双六一と友人。
決勝戦の種目は鏡開き。
第4舎看守の夜桜犬士郎は百式に惚れていた。
しかし彼女は双六一しか見ていない。
ここで勝って自分に目を向けさせるのが狙い。
双六は徹夜明けで眠いの大和に出場して欲しい。
しかし百式看守長の射抜くような熱い視線には逆らえない。
双六とジューゴが出場することになる。
第4舎の囚人は634番ムサシ、実はジューゴとは因縁
浅からぬ仲だった。
双六と夜桜のバトル、余裕の態度の双六。
それならば奥の手を繰り出す夜桜。
目にも見えぬ早業でムチを振るう。
それで真空を生み出してカマイタチ現象を作るのだった。
それでも殺気を感じてくぐり抜ける双六だった。
それに引き換えジューゴは防戦一方。
実はジューゴの枷が欲しいムサシ。
外せるものならとっくにくれてやっている。
首に傷のある男しか外せないのか?
それを聞いて本能が目覚めるジューゴ。
その両腕は剣となっていた。
---次回 「意外と切ない話でござる」---
まだまだバトルは続くのだった。
双六の姿に見惚れる百式看守長。
彼女の目は双六しか追っていなかった。
双六に勝って百式に認められたい夜桜でしたが今回も
無理なようですね。
ジューゴは追い込まれるが、首に傷のある男と聞いて
本性を表す。
両腕が剣になるって、古くは手塚治虫のどろろ、だろうか。
結局ジューゴは人間なのだろうか。
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