ナンバカ TokyoMX(11/23)#08

第8話　バケモノとゴリラ

ジューゴの枷が変化して両腕が剣となった。
ムサシに枷を付けた奴のことを話せと迫る。
暴走するジューゴ、闘技場が切断されて大騒ぎ。
百式看守長ぁら2人の捕縛命令が下る。
犬士郎・猿門・キジがムサシに対応する。
炎を防ぐ盾を持つキジ、猿門の昆が檻となる。
犬士郎の鞭は麻酔薬を染み込ませる。
3人がかりで無事に捕縛。

ジューゴの担当は双六、本気で無力化するつもり。
このままでは懲罰房ではなく裁判となる。
その言葉にウノ、ロック、ニコが飛び出してジューゴを止めようとする。
俺達は仲間だろう？
しかし3人の言葉はジューゴには届かなかった。
双六がジューゴを殴る蹴る、正体を表わせ。
気絶したので百式看守長が止める。
これにて新年大会は閉幕とする。

双六の殴る蹴るのフルボッコはやり過ぎだ。
それを見た他の囚人たちも引いてしまって大会視聴者も
　お通夜状態になってしまったらしい。
ジューゴは意識が戻らず重体。
ウノは未だ双六に怒っていた。
ジューゴは相手を理解する仲間だ、双六こそバケモノだ。
周囲への影響も鑑みて双六一は3日間の謹慎処分となった。
仕事人間の双六は白い灰となっていた。

それさえも百式看守長には苦渋の選択だったらしく
　許せと涙に濡れていた。

---次回　「おまえは、からっぽ！」---

枷が変化して両腕が剣となったジューゴ。
命令で制圧する双六、正体不明の状態に
　真実を知りたいから殴る蹴る。
フルボッコ状態を見て看守部長も非難轟々。
結局、何も分からぬままに最悪の事態に至る前に止まった感じですね。
しかし双六が強すぎるというか異常な強さ。
全ての謎は枷なのでしょう。
その謎は明かされるのだろうか。

1月から続投で2期が配信で始まるらしい。
続きは有料ということらしい。
これはある意味面白いビジネスモデルかもしれない。
まあ続きは劇場版と同じといえるかもしれない。