WWW.WORKING!! BS11(11/12)#07

第7話　料理は愛情

后と村主は小学校の同級生。
だから斉藤を知っていた。
足立には同じ匂いを感じる。
村主の母親から聞いた笑顔を見た斉藤だと分かる。

お腹が空いたユータは志保の後で后を見ると天使に思える。
娘の姫にも食料を頼る。
株の代わりに与えた宝くじを姫からもらった、当たっていた。
前後賞合わせて3億円、これで借金が返せる。
それを聞いて涙を流す志保。
お前は本当にそれで満足なのかと問いただす后。
返して欲しくなど無い、去年の宝くじだから。
志保の涙を見て落としたと河野にプレゼント。
今まで通りだと志保を慰めるユータ。
借金を減らしてあげる、500円だけ。

東田、チョコを受け取ってくれ。
要らない、正当防衛だと思う村主。
永田と柳葉に相談する。
柳葉は河野にチョコを買ったが美味しそうで自分で食べた。
でもあげたつもりでお返しが欲しい。
まかないランチのカレーでも良いよ。

誰も食べてくれないチョコ、仕方ないので柳葉の言葉通りに
　自分で食べると気絶する。
まさかと駆けつけた東田と永田が倒れる宮越を抱える。
恐らくはバレンチヌスに会っていることだろう、でも
　会えないかもしれないので迎えに行こう。
東田もチョコを食べてバレンチヌスに会いに行く。
バレンチヌスを人形と思った宮越はぞんざいな扱い。
東田に宮越への愛が足りないと言ったことを反省する。
もう駄目じゃないかな、最後に告白しなよ。
告白を始めたところで目覚める東田と宮越。
気恥ずかしさもあって説教する永田、残された者の
　身にもなって、柳葉さん学校に来なさい。
3時間も説教された2人だった。

帰りの宮越はしょげていた。
翌日も無理に元気に振る舞っている様子。
志保はユータに鯖缶をプレゼント、ドッグフードで
　無くて大喜び。

---次回　「おかしなはなし」---

今回も順調に面白くない内容を重ねてます。
オチを最大限に活かせる演出をしないのですね。
恐らくは原作どうりなのでしょうが、オチのない
　エピソードになっている。
恐らくは4コマ漫画のエピソードを繋いだだけなので
　オチの余韻を感じる前に次のエピソードが始まるので
　オチが死んでしまっている。

今回の永田の説教で宮越に異変が？
バレンチヌスの登場シーンは無駄にCG作画で頑張ってますね。