うどんの国の金色毛鞠 日テレ(12/10)#10

第10話　ため池

明日は母の命日で凛子も戻って来て掃除する。
中島に懐いたポコは父親みたい。
お昼なので、凛子が料理するという。
料理が得意でないので不安な宗太と中島。
出来上がった万葉のけんちゃんは苦くてえぐ味がある。
アク抜きが必要なことを知らなかった。
無理して作るなと怒る宗太。
無理してでも作れるようになりたかったと泣きながら飛び出す。
追いかける中島。

昔、宗太が足を怪我して目を覚まさないと時も同じ状況だった。
中島が母親に泣き落とされて見合いをする。
実は凛子が好きだったと告白する。
そうかなと感じたことがあった凛子。
でも中島は家族だから、宗太とポコちゃんも家族。
血の繋がりがなくても家族だという凛子。
タバコを嫌うのでおかしいなと思ったら母親になると言う凛子。

母親が亡くなって泣いてばかりの宗太。
凛子が頑張って家事をするしかない。
でも作った料理は美味しくない、母の手料理が食べたいと泣き出した宗太。
凛子も同じで食べたいと泣き始める。
頑張った姉に酷いことを言って傷つけたと思った。
翌日からは宗太も調理を手伝う。
宗太の調理はみるみるうちに進歩していった。

命日の墓参りで母親になることを報告する凛子。
ポコの能力が発動して昔の日々を見せる。
宗太は父みたいにうどんを打つ人になりたい。
凛子はお母さんみたいにお母さんになりたい。
姉貴なら立派な母親になれるよ。

---次回　「高松まつり」---

中島のお見合いに凛子の懐妊でした。
子供が苦手で料理も下手な凛子。
そんな彼女が子供を産もう、母親になろうととしたのはポコのお陰なのかな。
ポコが可愛くて普通に接することが出来る。
それが凛子の気持ちを変えたのかもしれない。
ポコには特殊能力があったの？

疑似家族としては宗太が母親で中島が父親でしたね。
それにしてもポコの会話がとても発達してましたね。
もう文章が喋れるようになってました。

ガオガオちゃんのミミとモモはウルトラマンの科特隊衣装でした。
正確には科学特捜隊です。