フリップフラッパーズ TokyoMX(12/08)#10

第10話　ピュアジッター

ヤヤカの治療が終わったら敵だから放出するソルト。
友達だからと願うココナ、朝までは置いておく。

ヤヤカのアモルファスを奪うためトトとユユを出動させる。
トトは負傷して治療中。
ピュアイリュージョンの再生と解放は近い。

ココナは夢で船に乗るミミと会う、何度も見る夢。
パピカはミミのことは話したくない、ココナが悲しむから。
話してくれないので怒るココナ。
ヤヤカが目覚める。
アモルファスを全て集めるとピュアイリュージョンが制御できる。
ヤヤカは後天的にアモルファスを埋め込んで適応した。
トト、ユユは先天的にアモルファスに適合させたので異なる。
多分、ヤヤカの属するアスクレピオスは間違っている。
トト、ユユがヤヤカのアモルファスを奪いに来る。
フリップフラッパーが襲われ戦闘が始まる。

ココナの中にアモルファスがあるからヤヤカは見張っていた。
ユユが真実をココナに告げる。
パピカがココナを助けて脱出する。
ヤヤカは残ってユユと戦って時間を稼ぐ。
ソルトにミミの欠片を守って欲しいと頼まれた。
ココナだけ知らないミミのことに腹を立てる。
ミミはパートナーで大切な友達。

ピュアイリュージョンを研究する施設。
ミミは唯一ピュアイリュージョンに行くことが可能な少女だった。
彼女のパートナーを探している、パピカナが次に試される。
夜中にミミに会おうと通風口を移動するパピカナ。
誤ってソルト少年の部屋に出てしまう。
ミミに外の世界の話をすると部屋から出たことがないらしい。
ソルト少年が父親に頼んで外に出られるように説得してくれた。
2人がミミに外の世界を見せるとお礼にとピュアイリュージョンへ
　パピカナを連れていく。
2人のインピーダンスがマッチしたことが計測される。
ここまでパピカがミミのことを話すと不機嫌になって1人で脱出するココナ。
パピかもフリプフラッパーの皆も大嫌い。

自宅に戻るココナ、しかし祖母はアスクレポスに所属していた。
祖母は足が不自由でもなくロボ兵を使って捕獲しようとする。
全てのアモルファスが反応してロボ兵たちを蹴散らす。
これからはお母さんが守ってあげるからね、ココナ。

---次回　「ピュアストレージ」---

ようやく明らかになったミミとパピカの関係。
そして最後のセリフからココナはミミの娘のようですね。
そうなると父親はソルトになるのだろうか。
ミミを研究所から開放するために父親に反抗したのでしょうか。
父親はピュアイリュージョンを制御したいのは今も昔も
　同じようですね。
なのでフリップフラッパーはアスクレポスとは敵対しているのでしょう。

ミミのことを詳しく話さなかったパピカを怒るココナ。
これは嫉妬でしょうね。
それにしても成長していないパピカも不思議。
アモルファスの影響だろうか。
いろんなことが判明して、最後には何処に着地するのだろうか。