ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない TokyoMX(12/09)#37

第39話　クレイジー・Dは砕けない　その1

早人のストレイキャットを使った空気弾の攻撃から難を逃れた吉良吉影。
もう3,4回は同じ朝を経験していると推測する。
これで承太郎や康一も亡くなればバイツァ・ダストは一度解除しよう。
油断して本名を名乗ってしまった川尻浩作。
そこを通りかかった仗助が聞いてしまう。
運命に打ち勝った早人だった。

仗助がスタンドで攻撃するので、防ぐにはバイツァ・ダストを
　解除するしか無い。
これで露伴も無事に生き延びるのだった。
クレイジーダイヤモンドの攻撃力はキラークイーンを凌ぐ。
しかし、仗助を狙うと見せかけてストレイキャットを取り込んだのだった。
空気弾を爆弾に変えて発射する。
億泰が吹き飛ばされる。

早く治療したいが空気弾が仗助を襲う。
吉良に接近すると迂闊には爆発できない。
自分も巻き添えを食らうので仗助から離れる。
その隙に億泰を治そうとするが笑みを浮かべたのを早人は見逃さない。
億泰は爆弾に変えられていると早人が告げる。
触れたかなと恍ける吉良、触ってみれば分かる。
そこで早人が触って見ればいい、爆発するがクレイジーダイヤモンドで治す。
億泰も治療したが目を覚まさない。

取り敢えず他人の家に隠れる仗助と早人だった。

---次回　「クレイジー・Dは砕けない　その2」---

早人の作戦、ストレイキャットの空気弾を利用した攻撃は失敗した。
それでも調子に乗って本名を名乗ったところを仗助に聞かれてしまう。
油断禁物でした、クレイジーダイヤモンドに攻撃されて
　バイツァ・ダストも解除されて露伴も無事。
後はキラークイーンを倒すだけ。
しかしストレイキャットを取り込んで見えない空気弾の爆弾を
　発射するキラークイーン。
これは厄介で、しかも億泰が目を覚まさない。

この時に早人が露伴の無事を確認したが、
　助けを呼ばなかったのが不思議。
それほど、切羽詰まっていたのだろうか。
彼らの能力を知らないからでしょうか。

ジョー・モンタナの懐かしい名前もそのまま。
サンフランシスコ49ersの名クォーターバックですよね。