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2017年1月 8日 (日)

2016年秋アニメ個人評価

2016年秋アニメ(12月終了アニメ)の個人的な評価を記述する。
ピッコロさんのフォーマットを借用する。
90%以上の視聴アニメは下記となる。

  1. レガリア The Three Sacred Stars
  2. ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校
  3. Vivid Strike
  4. ブブキブランキ 星の巨人
  5. 終末のイゼッタ
  6. DAYS
  7. 魔法少女育成計画
  8. 灼熱の卓球娘
  9. 装神少女まとい
  10. ステラのまほう
  11. 夏目友人帳 伍
  12. 文豪ストレイドッグス
  13. スマイルメモリーズ
  14. 競女!!!!!!!!
  15. 舟を編む
  16. ガーリッシュ ナンバー
  17. DRIFTERS
  18. ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
  19. 亜人
  20. SHOW BY ROCK!!#
  21. LOSTORAGE incited WIXOSS
  22. WWW.WORKING
  23. Occultic;Nine
  24. うどんの国の黄金毛鞠
  25. 響け!ユーフォニアム2
  26. ブレイブウィッチーズ
  27. ナンバカ
  28. フリップフラッパーズ
  29. ナゾトキネ
  30. てーきゅう 8期
  31. 奇異太郎少年の妖怪絵日記
  32. 魔法少女なんてもういいですから。
  33. アニトレ!XX
  34. バーナード嬢曰く。
  35. おくさまが生徒会長!+!
  36. 3年D組ガラスの仮面
  37. はがねオーケストラ
  38. ろんぐらいだぁす

評価項目の内訳は下記となる。
  ストーリー
  キャラクター性
  画
  演出
  音楽
  総合的な評価

 <評価項目は各5点満点>30点満点。
  一応評価の指標として、
  5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
  2:惜しい、何かが足りない 1:悪い 0:かなり悪い

===============================================

 レガリア The Three Sacred Stars
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  3
 夏アニメだが4話で放送を中断して9月から再開。
 結局ストーリーが良く分からなかった。
 美少女とロボットを描きたかったことは伝わった。
 ただ世界観や設定は伝わらなかった。
 バトルは頑張っていたと思うが、倒した爽快感は無かった

 ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校
  ストーリー     3
  キャラクター性  4
  画         4
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  4
 烏野の頑張りは熱く描かれて楽しめた。
 唯一気になったのは白鳥沢の選手の過去挿入と
  鷲匠監督の過去エピソード。
 ただ、対戦相手の白鳥沢の描き方は本当に強いと思えない演出だった。
 特に決勝戦だけを描いたので、エピソードを多く描けば良いとは思わない。
 個別エピソードではなく、純粋にバレーが強い見せ方をして欲しかった。


 Vivid Strike
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 期待していた魔法+格闘技というよりも純粋な格闘技。
 それだけに作画が大変そうで誤魔化しが気になった。
 イジメが発端で極端な思い込みで性格が一変した主人公を
  もう一人の主人公が更生するために戦うエピソード。
 イジメが引き金だけにかなり後味は悪かった。
 虐められたら耐えずにやり返せがテーマにも思えた。


 ブブキブランキ 星の巨人
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 フルCGなのでバトルは素晴らしく動く。
 結局はそれだけしか記憶に残らなかった。
 異星人との交流的なストーリーだったが、1期と2期で
  大きく視点が変わった感じで繋がりを欠いた感じだった。
 ストーリー設定の見せ方が上手くないと感じた。


 終末のイゼッタ
  ストーリー     4
  キャラクター性  4
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4
 現実の歴史と重なるような世界観で異なる点は魔女が存在する。
 それを軸に上手く扱って魔女が居なくなった現実と上手く結びつけた。
 若干説明不足や駆け足感はあるが、1クールで見事にまとめた。
 兵器や空中バトルなどはCGで描かれて見事だった。


 DAYS
  ストーリー     4
  キャラクター性  4
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 青春のスポーツアニメは熱くて面白い。
 正直、入部半年でゲームに出場できるのか大いに疑問だが、
  下手でも毎日の努力で役割を見つけられれば可能。
 それがこのアニメの回答だった。
 CGモーション自体は、上手いとは思えなかった。

 灼熱の卓球娘
  ストーリー     3
  キャラクター性  4
  画         4
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4
 今期のお気に入りアニメの1つ。
 作画はギャグ風だが、卓球シーンが素晴らしく動く。
 アニメーションとは翻訳すると動画だと体感できる。
 練習風景では5,6卓が全て卓球していて動いている。
 恐らくはCGで動かしているのだろうが違和感がまったくない。
 女子卓球部の熱い展開と演出でキャラも面白い。
 ぜひとも、2期を制作して欲しい。
 DAYSなどよりも動いているし動きにぎこちなさがない。

 魔法少女育成計画
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  3
 魔法少女を逆手に取った作風。
 所謂、キワモノ、邪道的で一度しか使えないネタだと思う。
 能力や戦略などが上手く使われていればもっと面白くなったと思う。
 もっと死なないための必死さが描かれていれば良かったのに、
  案外と抵抗もせずバトルするだけな部分は違和感を感じた。


 装神少女まとい
  ストーリー     3
  キャラクター性  4
  画         3
  演出        3
  音楽        4
  総合的な評価  3
 安心して視聴出来る王道展開の魔法少女もの。
 キャラではゆまちんの存在が秀逸だった。
 作品世界の設定をもっと映像で表現して欲しかった。
 抽象的な事象を表現するのは難しいが映像がチープだった。
 続きも見てみたい作品だった。

 ステラのまほう
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  2
 正直、主役の珠輝が可愛いだけの作品だった。
 ギャグの演出も上手くなく面白くなかった。
 ライバルのようなポジションの水葉が本格的に絡んでからは
  楽しめるようにはなった。
 ただ総合的には見るべきものはなかった。
 きららの日常作品はネタが尽きた感じがある。


 夏目友人帳 伍
  ストーリー     4
  キャラクター性  4
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4
 未だ泣けるエピソードが描ける稀有な作品。
 2話で感動してからは完全に引き込まれた感じがする。
 やるせないけれど、ほっとする微妙な感覚が絶妙。

 文豪ストレイドッグス
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  3
 中二病異能バトルで能力の説明もなく延々とバトルを
  繰り返すだけなのでストーリーは詰まらない。
 最初の太宰、安吾、織田作の黒の時代編は面白かった。
 ボンズの作画は安定して視聴できる。


 スマイルメモリーズ
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  2
 アニメ15分、中の人の実写15分の番組。
 アニメ部分は王道的な展開で悪くはない。
 歌って踊る3DCGパートは思いの外に良く出来ていた。
 東映アニメーションには劣るが迫る出来だった。
 個人的には中の人の実写パートは必要ない。

 競女!!!!!!!!
  ストーリー     3
  キャラクター性  4
  画         4
  演出        4
  音楽        4
  総合的な評価  4
 伝統的な熱いスポ根アニメだったが女性の尻と乳で
  バトルする設定が突き抜けて見事だった。
 徹底して尻と乳に拘る作風がお馬鹿すぎるほどに素晴らしい。
 尻と乳に拘ってもエロ要素が皆無なのが逆に良かった。
 最初の作画は良かったが、後半は少しバテ気味だったのが残念。


 舟を編む
  ストーリー     4
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 原作が小説なので、よく出来ているので、それを上手く
  映像化した感じだった。
 辞書作りの仕事の大変さが理解できる作品。
 ただアニメでしか表現できない部分があったのかは疑問。

 ガーリッシュ ナンバー
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  2
 キャラや設定は面白いのだが、ストーリーは何も無かった。
 各キャラの必要性も感じず、コンプレックスを描いただけに思えた。
 それでもドラマにはなるが、連続したストーリー性も必然性も感じなかった。
 アニメ業界を利用して関係者のネックを羅列して終わった。
 正直、何を描きたかったかは伝わらなかった。
 恐らくは昭和のご近所ドラマを描いたのかもしれない。

 DRIFTERS
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 正直、これからという場面で終わったので感想がないに等しい。
 作画は一枚絵をカメラのパンで視点を動かして動いているように見せかける
  シーンが多く、それ程キャラが動いているとは思えない。

 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 3クールでシリーズを描ききったことは評価できると思う。
 作画の怪しい回もあったが、全般的には安定していたと言える。
 スタッフの原作愛を感じられた作品だった。

 亜人
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 途中の戦闘準備中の辺りは楽しめた。
 対戦相手の佐藤とのバトルシーンでは案外と地味な戦闘に感じた。
 戦略性があるような展開だったが、結果として余り感じなかった。
 

 SHOW BY ROCK!!#
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  2
 前作と異なって、今回は全員で戦うストーリー。
 それだけに、まとまりがなく、無難に描いた感じで
  熱さは感じられなかった。
 新規の適役が多すぎてエピソードが散漫になった気がする。

 LOSTORAGE incited WIXOSS
  ストーリー     2
  キャラクター性  2
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  1
 等価交換ではなく、セレクタに選ばれると不幸しか有り得ない設定に
  不気味さを演出したいだけの作為を感じた。
 前作の不穏な不気味さなどの上品さがなく、即物的で楽しめなかった。
 もっと設定を練り込んで描いて欲しかった。
 論理性がなく、ご都合主義な設定にしか思えなかった。
 続編があるような終わり方なので、続編で納得させて欲しい。
 作画は安定していたが最後にバテた感じがした。

 Occultic;Nine
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        2
  音楽        3
  総合的な評価  1
 詰め込みすぎで、全てをセリフで説明するなら、アニメで表現する必要はない。
 正直、登場キャラの早口言葉レースかと思うほどに説明セリフが
  延々と続く酷い作品だった。
 1クールで表現するなら登場人物や設定を削るべき。
 科学ではなくオカルトなので無理やり設定も荒く感じて余計に
  楽しめなかった。


 うどんの国の黄金毛鞠
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  4
 最終話で評価がアップした作品。
 それまでは田舎礼賛のまったりファンタジーアニメだった。
 11話を丁寧に描いていたのも納得だった。

 響け!ユーフォニアム2
  ストーリー     5
  キャラクター性  5
  画         5
  演出        5
  音楽        5
  総合的な評価  5
 深夜アニメとして放送するレベルの作品ではない。
 圧倒的な作画と動画は、知ってしまうと不幸かもしれない。
 それ程に他よりも群を抜いていた。
 ストーリー展開も丁寧にキャラの心情描写をセリフだけでなく
  仕草などの映像でも表現させていた。

 ブレイブウィッチーズ
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 CG会社が変わって、3Dモデルでの描写は違和感を感じた。
 後半は作画ミスも有り、残念な部分もあった。
 途中で制作も息切れてしまったが後に影響がなかったのは好材料。
 501部隊とのキャラの差別化を意識しすぎて、逆に設定やストーリーに
  違和感を感じてしまった。
 各自の行動や設定などが不自然に思える部分も多かった。
 盛り上げようとした設定が逆に矛盾が多かった。

 ナンバカ
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  2
 最初の軽いノリは面白かったが、シリアス展開になって
  詰まらなくなった。
 逆に、あの内容で1クールをよく描いたと思う。
 作画は終始安定していた。

 フリップフラッパーズ
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         4
  演出        4
  音楽        3
  総合的な評価  3
 説明もなく展開する欠片集めのシーンが良く動く。
 そのうちに分からないなりに納得できてしまう不思議さ。
 そんな映像こそが正義とでも言いたげな作品。
 正直ファンタジーでふわふわした作品かと思っていたが
  しっかりとストーリーは存在した。
 当初に思った以上に楽しめた作品だった。

 ナゾトキネ
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 社会人、社長秘書が異世界でクイズを解く。
 その設定でのコスチューム・チェンジはある意味斬新かもしれない。
 クイズがメインだけに少し悩んでサクサク解ける演出しか
  描き様がなく、出来過ぎだけど悩まれても困る。
 そんな、難しい世界設定だった。
 でも新しい分野だけに評価したい。


 てーきゅう 8期
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 今期は、普通過ぎて、てーきゅうらしくないと感じてしまった。
 それ程に過去のぶっ飛び方が異常だったのかもしれない。


 奇異太郎少年の妖怪絵日記
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
  その名のとおり、妖怪と遭遇する少年の物語だった。
 作画も安定してエピソードも悪くなかった。

 魔法少女なんてもういいですから
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 何故に2期を制作したのかと思うほどに1期は面白くなかった。
 今期は仲間が増えて面白く感じた。

 アニトレ!!XX
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 まあBGVとしては有りかなと思えた作品。

 バーナード嬢曰く。
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 如何に本を読まずに語れるか?
 そんな邪道で目立ちたがり少女のエピソード。
 その割にはしっかりと内容を説明できる少女と
  作品の字幕説明には感動した。
 ベースには真面目な知識があるのは好評価。

 おくさまが生徒会長!+!
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 当初はエロ成分多めで引いてしまったが、1期同様に
 生徒会長と風紀委員が張り合うエピソードに移ってからは面白かった。

 3年D組ガラスの仮面
  ストーリー     2
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 何もないところからのいきなり演劇勝負と無理矢理の
  エピソードだったが、それなりには楽しめた。
 ただ、桜小路の居場所がないので闇ポエム神としての
  役割を与えたのは仕方のないことだと思う。


 はがねオーケストラ
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         3
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  3
 ゲームの売上をアップさせるために身も蓋もないアイデアまで
  実行するアニメかな。
 結構メタ的なエピソードや暴露的なエピソードも何でもありで
  面白い演出だった。

 ろんぐらいだぁす
  ストーリー     3
  キャラクター性  3
  画         1
  演出        3
  音楽        3
  総合的な評価  2
 2話も放送を落としたアクタスらしい結果で2話は延期になってしまった。
 ストーリー自体は好感のもてる作品で期待していた。
 運動音痴の女子大生が自転車に目覚めて頑張る姿が楽しめた。
 良い娘過ぎるメンバーなのでギャグは弱いが、主人公の自虐ギャグは楽しめた。
 屋外の自転車で走行するシーンは良いが、屋内や食事のシーンが酷い。
 壁一面が素人のようなベタ塗り一色のCGだったり、椅子が
  無かったり、色を間違ったりとミスが多発していた。
 せめて主人公、亜美の室内くらいは手描きで美術ボードを
  制作して欲しかった。
 恐らく外注した室内、食事シーンなどでは顔も崩れていた。
 自転車走行時は背景も綺麗だっただけに室内の不出来が
  余計に目立ってしまった。

=======================================================
 ベスト・キャラクター賞  旋風こより
  次点            倉田亜美(ろんぐらいだぁす)
           田中あすか(響け!ユーフォニアム2)
 OP賞     ハイキュー
  次点        ろんぐらいだぁす
 ED賞     響け!ユーフォニアム2
 女性声優   黒沢ともよ
   次点    東山奈央 早見沙織
 男性声優  中村悠一
=====================================================
10月の番組改編期にスタートしているせいか、豊作な期だった。
今期は同時期に、しかも3,4話の早い時期に総集編やOVAで
 納品遅れに対処した作品が重なった。
ろんぐらいだぁす、ブレイブウィッチーズ、夏目友人帳 伍。
特にろんぐらいだぁす、ブレイブウィッチーズのCGは酷かった。
セル画ならば遅延は無かったのかなと想像してしまう。
それほどに昨今はCGの出来が作品の表現、演出、スケジュールにも
 大きく左右するように思われる。
今期はCGで有名な会社がフルCGアニメを制作していたのも
 因縁なのかなとも感じてしまう。
サンジゲンのブブキブランキ、Polygon Picturesの亜人。
終末のイゼッタ、灼熱の卓球娘はオレンジがCGを担当したので
 出来が素晴らしかった。
新たな会社としてアイドルメモリーズのCGを担当したテトラも素晴らしかった。
東映アニメーションに迫る映像だった。

余談だがCG関連ではCYBORG009 CALL OF JUSTICEのフルCGも酷い。
Re:サイボーグ009を制作したサンジゲンはセルアニメライクに
 見せるフィルター処理を行っているが、最新作は顔が光って人形みたいで
 違和感だらけ。汚れ処理がないので背景やメカも光り過ぎている。
GANTZ:Zeroと比べると悲しい絵に思える。

全体的な総括としては、全てに素晴らしかった「響け!ユーフォニアム2」が
 頭一つ抜けていたと思う。
この作品は劇場で公開しても良いのではと思う作画クオリティ。
背景や動作のどれを見ても素晴らしい。
特筆できるのは動画の素晴らしさだと思う。
人物の所作や動きで感情を表現したりと実に細やかに良く動く。
やはりアニメは動いてこそアニメだと思う。
綺麗な静止画よりも崩れても動画だと思う。
楽器を演奏するシーンでも髪や腕だけでなく指まで良く動く。
それだけに、配点が逆に難しくなってしまった。
噂では全話納品らしいので作画乱れなど存在しない。
この作品と中二病アニメのディスクが同じ値段なのは納得できない。

灼熱の卓球娘、ハイキュー、終末のイゼッタ、競女、夏目友人帳、が
 文句なく楽しめた。
それらに続いて、装神少女まとい、魔法少女育成計画、亜人が良かった。
密かに期待していた、ろんぐらいだぁす、ブレイブウィッチーズは共に
 CGが問題だったり、設定や作画などに問題があったのが残念だった。

30分アニメと5分、10分のショートアニメを同じに評価するのは
 無理があると思う。

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12月終了アニメの総評、Part.2です。3回に分けてUPする予定。 採点方法は以前参加した企画のものを参考にしています。 6項目を5点満点で採点。 評価の指標は、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点) 2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い *各評価項目については、末尾に記載。 次は7作品について評価となります。 夏目友人帳 伍 ユーリ!...... [続きを読む]

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    テレビアニメ「電波女と青春男」 公式サイト
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    あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
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