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2017年1月 4日 (水)

ラブライブ! School Idol Project Movie Eテレ(1/03)

次のラブライブ!がアキバドームで開催されるかもしれない。
収容人数は今までの10倍を誇るドーム開催に向けて
 μ'sにライブの出演依頼が届く。
しかもニューヨークの放送局が特集を組むらしく
 初めての海外ライブに招待された。
実は3年生の卒業を待つだけの状態だった。
海未は海外には不安がいっぱいで外出も怖い。
ライブの場所を決めるためにも外出して町を知ろう。
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セントラルパークを走って、色々食べてと観光する。
NYが何故か秋葉原に似ていると思う。
何でも新しいもの吸収して楽しくて変わっていくところが。
帰りに雨に振られると凛が大丈夫と歌いだして1年生のチームで歌う。
白米食べたい病の花陽、ダウンタウンのジャパニーズレストランへ。
地下鉄で1人だけ反対方向に乗車してしまう穂乃香。
ホテル名も駅名も覚えていないので街を歩くと女性シンガーの声が聞こえる。
彼女は日本人でホテルまで送ってくれる。
かつては、グループで歌っていた、解散して悩んでいた。
でも何故歌ってきたのか、何をしたくて、どうありたいかと考えたら簡単だった。
NYでライブを行う。

成田で皆に見られている、サインを求められる。
秋葉原に到着すると街にポスターやライブ映像が溢れていた。
すっかり有名人で帰るのも一苦労、3年生チームの歌。
学校では、次のライブを皆に期待されていた。
3年生が卒業したらμ'sは解散、チーム内でしか知られていない。
じゃあライブを開催して解散を皆を伝えよう。
理事長経由で大会からドーム開催のためにも継続を求められる。
悩む穂乃香、アリサや妹の雪穂が楽しくないのと尋ねる。
A-RISEの綺羅ツバサから電話、彼女たちはスクールアイドルを
 卒業してもアイドルを継続することを決めた。
応援してくれる人がいるから、μ'sにも継続して欲しい。

真姫が準備している新曲をライブに使おう。
NYで路上ライブしていた女性シンガーと再会する穂乃香。
答えは見つかった?
目を閉じて、飛べるよ。
いつだって飛べるよ、あの頃のように。
3年生が集まって話し合ったが結論は変わらなかった。
μ'sは学校存続のために始めた。
穂乃香も結論を出せた、スクールアイドル発展のために頑張る。
A-RISEにも参加を求めると全員で歌える曲が出場の条件だった。
全国のスクールアイドルに出場をメールで求める。
会いに行こう、真姫ちゃんのお金で。
A-RISEも作詞、作曲、衣装、舞台装置に手伝ってくれる。
真姫は新曲を準備する、作曲中だった曲は9人で歌うためだったから。
自分たちで作るライブ、20組を超えるチームが参加してくれる。

大会前日の準備中に穂乃香はμ'sが最後だと告げる。
解散発表も済んでスッキリした穂乃香、ライスとライブで
 スクールアイドルの素晴らしさを皆に伝えよう。
解錠の秋葉原中央通りでスクールアイドル全員が最後の
 μ'sを出迎える。
そして全員で歌って踊る、記念撮影をする。

入学式で雪穂とアリサがアイドル研究会でμ'sの偉業を伝える。
本当のラストライブ。

---感想---

本編から繋がって大変だったのはラブライブ!ドーム開催?の
 ニュースだったのでした。
そしてμ'sに海外ライブのオファーが届く。
このライブがあっさり終わったので、意外に思ったら、
 継続のオファーが届いて悩む穂乃香でした。
その鍵を握る女性シンガー、だったのですが、上手く
 扱えたとは思えない。
持ち帰ってしまったマイクも無駄に思える。
最初は良いが、秋葉原で再会する必要も無かった気がするけれど・・・。

やはり解散するけれど、スクールアイドルの発展には貢献したい。
その答えがスクールアイドルだけで手作りのライブでした。
でも企業を巻き込めばもっと簡単で良い会場が準備できたのでしょうが
 手作りこそが重要でした。
そして入学式に合わせてのラストライブ。
結局、ライブが3回に各年度の3人の個別歌唱で6曲が
 準備されていました。
1年生の歌って踊るのがミュージカルのようで面白かった。
動きも良くて楽しかった。
スクールアイドルが集まっての秋葉原中央通りのライブは物量が
 圧巻でした。
3DCGの良さを遺憾なく発揮してました。
中の人的にも、名もない役にも主役級の声優さんが当てられていて凄い。

ただ映像的に凄いライブ感がイマイチ感じなくて盛り上がりが
 有ったような無かったような不思議な感じだった。
所謂、決めの演出が弱かった。
ただ物語とはしては、綺麗に終わらせた感じですね。

公開劇場数は少ないが、28億円強の興行収入で
 深夜アニメの劇場公開作ではトップらしい。
映画ファンには複数回入場特典が不評だったらしいが、
 他の映画で実施しないのも不思議。
映画産業自体が斜陽の現在で一般映画に拘る人がおかしい。

余談ですが、神田明神の初詣は未だ混んでます。
そして痛車が停まっていたりする。

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