霊剣山 叡智への資格 TokyoMX(1/09)#01新

第1話　帰郷

2年の修業を終えた王陸たちは下山して俗世と触れる
　修行が始まる。
生まれ育った村に戻ると黄色く霞んで見える。
なぜだか村人が余所余所しい。
あまり長く居ないほうが良いよと忠告される。

村長と出会って現状を教えられる。
七星門の周が誰でも仙人に成れると説いていた。
誠意を見せれば聖水が手に入る。
周は仙人を王氏村にたまに連れて来たりもする。
お布施に依って霊根を得たものは金持ちばかり。
王陸の父親は1人、誠意に抵抗していた。
仙人を迎え入れる準備に誠意を見せろと大金を要求していた。

そこに駆け込む王陸、人造霊根は安くない。
資質を持たぬ者が修仙しても意味がない。
王陸の言葉に周は含み針で亡き者にしようとするが
　受け止めて食べてしまう。
この者は魔物だと勝手に決めつける。
逆に剣で殺害しようとする王陸。
幼馴染の小虎が邪魔をする、2年間の修行の成果は
　七星門が立派な宗派だと信じていることだけだった。

父親は他人を傷つけることは許さないと王陸を無理やり連れ帰る。
王陸の手紙は2ヶ月後は一切、両親には届いていなかった。
周が村人を扇動して魔物を村から追い出せと自宅に押しかけた。
村人は殺さないと対峙する王陸。
しかし周の仲間たちには容赦しない。
下山前に散々、毒耐性を強化された王陸には周の毒も効き目がない。
ここまで散々、手間隙掛けてきた七星門、王氏村からの撤退は勿体無い。

下山して俗世に触れる修行なら、この村を浄化するのも
　修行ではないのかと父の言葉。

---次回　「戦いのはじまり」---

2年後でいきなり成長したキャラに変わりましたね。
面白かったギャグテイストの軽いノリが無くなった感じですね。
いきなりバトルも悲しい気がする。
最初の事件が詐欺、とはいつの時代も無知は罪ですね。
今までは霊根がなければ修仙出来なかったがお布施で可能になった。
この辺りからかなり怪しい。

1期のキャラは登場するのだろうか。
もっとギャグ多目で笑える内容が希望です。