霊剣山 叡智への資格 TokyoMX(1/16)#02

第2話　戦いのはじまり

王陸は1人、馬に乗って玲の店を訪れる。
七星門と対決するためにも、事の顛末を話して聞かせる。
彼女の店で働いていた聞宝。
試練を1人でこなすのは難しいのでパートナーの出現を待っていた。
それならばと王陸が後で協力するから七星門との対決に協力を求める。
玲姉は門人ではないので手伝っても数には入らない。
武術の師匠である玲に頭を下げて協力を頼み込む。

先ずは幼馴染の小虎をさらって情報を聞き出す。
七星門の周たちは今は居ないらしい。
彼は何も知らず山で見張る者から指示を受けているだけだった。
それならばと山中の人間を捕まえる。
彼も四つ星から指示を受けているだけで詳細は何も知らない。
四つ星の居場所を聞き出して向かう。
行き違いで村が襲われることも有りうるが気にしない。
王陸は怒ると冷酷になる。

屋敷を発見したが、何処の誰かは不明。
そこで旅の途中の修士と名乗って聞宝に調べさせる。
中では女性を使った房中術が繰り広げられていた。
聞宝の話では屋敷の主は四つ星どころか六つ星に思えた。
状況からホクロの女が繋ぎ役の四つ星だと判断する。
彼らは屋敷から出ないので、こちらから向かうしか無い。
女好きの六つ星には女性を送り込むしか手はない。
玲に頑張ってもらおう、実は美人なのに褒められたことがない。
ただ問題は未成熟な肉体。

六つ星の主人の元に送り込まれる。
品定めされるが胸が残念だった。
貧乳に用事はないと追い出されたのだった。

---次回　「新教設立」---

七星門との対決を決意した王陸。
先ずは仲間を求めて玲の店を訪れる。
最初から彼女が目当てだったのでしょうね。
でも聞宝も滞在していたので、彼も交えて3人で対処する。
先ずは幹部の情報を集めて居場所を突き止めたい。
なんとか情報を得て、屋敷を発見。

第1段は玲を送り込みましたが胸が足りないと追い返された。
さて次なる手段は？