チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 TokyoMX(2/12)#06
第6話 苦悩の果て
シュザは討伐軍もユーリも信用していなかった。
1人で黒の王を倒すとチェインクロニクルを求める。
勝つためには手段を選ばない、情けは禁物だ。
クロニクルを求めるシュザと戦うことになる。
王都を制圧しても民の不安は拭えない。
決断するしかないとユリアンは覚悟を決める。
今まではルイーザ、アインスロットと3人で聖王の職を代行してきた。
しかし聖王に即位し、戴冠することを宣言する。
シュザの左腕も黒化病が進行していた。
ユーリとカイン、ミシディアの3人の連携技がシュザには破られてしまう。
アラムが守るがシェーナからクロニクルを奪うシュザ。
ユーリの行く手を塞ぐ古のゴーレム、オルツァーガ。
エイレヌスがブルクハルトも引き連れてユーリを迎えに来た。
シュザは黒の軍団に親しいものだが仲間入りを断ったので
オルツァーガに命じて攻撃させる。
守る兵士たちが煩わしいとエイレヌスも兵士を召喚する。
ユーリを誘うエイレヌス、王の元に参りましょう。
お前は仲間も守れずクロニクルも奪われた。
お前は弱い、勇者などではない、周囲が求めただけだ。
もう無理する必要はない、安泰は黒の軍団にこそ存在する。
それでも抵抗するユーリ、もう少しだったのに。
再びユーリに闇落ちを誘うべく話しかける。
お前では誰も守れない。
煩いと突き刺した相手はカインだった。
幻を見せられて罠に落とされたのだった。
カインを殺したことに深い悲しみと絶望を感じるユーリ。
遂に虚無に落ち、闇落ちする。
新たな黒の魔神となる。
---次回 「離ればなれに」---
遂に悩み続けたユーリも闇落ちしました。
劇場版のCMで既にネタバレ感のあるエピソード。
中の人的にも裏切りは必死なイメージでした。
ユリアンは聖王に即位して討伐軍を組織するらしい。
この2人の関係が不明ですがパートナーだったのかな。
そしてこのエピソードの主役はアラムとなりました。
彼が成長して黒の王を倒せるのか。
その前に義勇軍が壊滅状態ですね。
数少ない中の2人も戦力を失ってクロニクルも奪われた。
彼らは、どの様に立て直すのでしょう。
Cパートのちぇいん黒に来るは、オーバーロードみたいな
感じになってきましたね。
毎回のエイレヌスいじりネタには飽きた。
というか芸がなさ過ぎる。
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