霊剣山 叡智への資格 TokyoMX(2/20)#07
第7話 決着
聞宝を助けたのは海雲帆だった。
七星門家元と戦う王陸、今までは時間稼ぎだったというのか。
法力を消費させたつもりだろうが2割も使っておらぬ。
地脈反転術にも思える景色が広がるが一回の修士が
使える技ではない。
幻だろうが、術者を倒せば消える。
虛丹のレベルは伊達ではない、王陸が倒されたと
思ったら変わり身で珂允だった。
武闘派集団との争いは大方収まった。
玲は増援部隊を倒しに向かった、聞宝は王陸が心配なので
海雲帆に応援を頼む。
王陸は頑張っていたが虛丹の相手では荷が重い。
危ないところを海雲帆が助けに来る。
しかし海雲帆も叶わないので引き下がる。
乾元燃血功を勘違いしている、計算ずくで命を消費するのではない。
初めて仙道を志した者たちの修行レベルは驚異的にアップしている。
彼らの血を削り取って修行の力に換えている。
王陸にトドメを誘うとしたところに玲が駆けつける。
村人たちは理想を持ち修行して成果を実感している。
進化するために信じるものが嘘も理想もない。
智教に入らないか。
海雲帆は長老に頼まれて万仙盟に書簡を届けに行った。
そこで教派の争いを聞いてやって来たのだった。
王陸は信じているが、このやり方が正しいとは思えない。
十分に見学していってくれ。
七星門の家元は教徒を率いて智教に入信した。
七星門の土地にも法檀を制作した。
教派が大きくなれば他の教派とも揉めることになる。
それには七星門の家元が担当した。
平穏に会話で理解できることも有れば、戦闘になることもあった。
そうして100万人を越える教派にまで成長した。
王陸の目的は修行。
この教派も修行の1つだと説明する。
聞宝は土木関係を全て任されていた。
基礎建築部長の聞宝に大明国との交渉を任せる。
---次回 「血雲峡」---
戦って勝って大きくなる智教でした。
バトルは基本的に玲頼みですね。
彼女が獅子奮迅の活躍で相手を倒した。
それまでは時間稼ぎをしていただけにも思えます。
その前に七星門の武闘派に奇襲をかけて十分な準備を
させずに襲ったということだろうか。
そのあたりの説明が無いので何がどうなったのか良く分からない。
そして武力で教派を大きくするので、面白いと感じる部分がない。
前回辺りから興味が失われつつある。
« 弱虫ペダル NEW GENERATION テレ東(2/20)#07 | トップページ | 鬼平 テレ東(2/20)#07 »
「霊剣山」カテゴリの記事
- 霊剣山 叡智への資格 TokyoMX(3/27)#12終(2017.03.28)
- 霊剣山 叡智への資格 TokyoMX(3/20)#11(2017.03.21)
- 霊剣山 叡智への資格 TokyoMX(3/13)#10(2017.03.14)
- 霊剣山 叡智への資格 TokyoMX(3/06)#09(2017.03.07)
- 霊剣山 叡智への資格 TokyoMX(2/27)#08(2017.02.28)
« 弱虫ペダル NEW GENERATION テレ東(2/20)#07 | トップページ | 鬼平 テレ東(2/20)#07 »
コメント