スクールガールストライカーズ BS11(3/24)#12

EPISODE 12  急転！消えた三姉妹

降神三姉妹が3日も休んでいる。
心配になって探すが見つからない。
オブリが現実世界に出現するとフィフスフォースだけでは
　対処できないかもしれない。
実はティアラが偶然出会った彼女たちを学園に編入させた。
モルガナが降神三姉妹を人質に椿芽1人で来ることを連絡してきた。

椿芽は1人で向かうが再転送されて居場所をロストする。
こんな時にオディールが居れば・・・。
黒鳥の騎士オディール登場。
田中幸子さんに頼みがある。
降神三姉妹が転送されて開放された。

20年前に隕石が落下、イサミ博士は隕石からフィフス粒子を発見した。
それにより五次元への転送が可能になった。
その粒子を浴びた者の子供には5次元を完治する能力が備わった
　者が誕生することもあった。
そんな能力を持つ孤児を集めたのがユピテル園。
博士の発見を軍事利用しようと集まってきたが全てを断った。
彼らは施設の子供を実験材料と呼んでいた。
それを偶然聞いたあからは勘違いして施設を脱走したのだった。
そして博士は失踪した、残された研究者たちがエテルナと
　五陵館学園を建設した。
その博士の娘がオディール、田中幸子だった。
隕石の落下場所の上に五陵館学園は建設されている。

モルガナは椿芽を倒そうとしていた。
フィフス・フォース最後の1人が椿芽。
倒せると思った瞬間に椿芽は過去に移動した。
この世界は一度滅んだ世界。
そして椿芽がモルガナだと仮説を立てたモルガナ。
既に確定した世界を変えられる人間がそんなに居るはずがない。
その仮説を検証するにはリプレイすれば良い。
もう一度、実験を再現しましょう。

オディールにはモルガナの居場所を見つけて欲しい。
同じ匂いのするもの、魚拓だった。

---次回　「決戦！フィフス・フォースよ永遠に」---

完全に説明だけのエピソード。
半分程度は他話で描いて欲しかった。
ここまで説明だけを描くのは酷い。
オディールと父の説明、降神三姉妹の脱走は別に描くべきだったと思う。

さて現実世界に多数のオブリが出現。
フィフス・フォースが総動員で戦うのはカロリー高そうです。
CGで動かしまくるのだろうか。
派手な戦闘を期待しています。