弱虫ペダル NEW GENERATION テレ東(3/27)#12
RIDE. 12 トラブル!
千葉県ロードレースインターハイ予選が始まる。
初出場の鏑木は緊張気味だが勝つために走ると豪語する。
総北のチームの絆で走ることを彼は知らない。
手嶋主将は彼が1位でゴールすると言うならエースとして扱うことにする。
いきなり飛び出すがパンクしてしまう。
マネージャーが変わりのタイヤを運んでくれるまで待つしかない。
その間に5人も待っているのだった。
お前がエースなら送り出すサポートをするのが5人の役割だから。
タイヤを交換してようやくレースが再開できる総北。
しかし上位チームが迫ってきた。
10周のレースでは、周回遅れが即リタイアとなる。
柏東の柳田に9週目で追いつくからと挑発する手嶋。
青八木が先ずはチームを80%で引っ張る。
集団で追われるのは怖いが、バラけると怖くない。
案の定、総北をリタイアさせようと無理して飛び出す選手がいた。
差を広げてから青八木の100%、田所直伝の青八木列車。
宣言通り9週目でトップに追いついた。
エースの鏑木を1位にするために今泉が引っ張る。
坂道と鳴子も鏑木を押す。
結局1位が鏑木で6位まで総北がゴールする完全優勝で
全国大会出場の代表権を得る。
今回は譲ったが本番では勝つと今泉と鳴子。
ライバル校も視察に訪れていた。
京都伏見は1年生の新メンバー岸神がマッサージで
各選手の筋肉の質を密かにチェックしていた。
久し振りに真波から坂道に電話がかかっていた。
折り返し連絡する、箱学も出場決定。
全国大会の会場の下見で、秋葉原から連絡しているらしい。
思わず秋葉原に走る坂道。
10分程度の途中下車だったので既に居ないがボトルが置かれていた。
全国大会で返して欲しい、今度は笑顔で受け取るから。
箱学は新聞社のバスに乗せてもらっていた。
会場のいろは坂に向かって移動中。
泉田はインタビューで、箱学は全員がエースで強い。
俺は特に強い。
俺達は王者の称号は失ったが誇りまでは失っていない。
---次回 「1000Km再び」---
インハイ予選千葉大会を圧勝した総北でした。
青八木列車は地味な彼へのサービスだろうか?
正直ギャグでしかない。
もっとインハイに向けてを描くのかと思ったら、いきなり予選でした。
鳴子の転向とかは描かないのだろうか。
この調子だと、再びインハイ3日間を26話で描きそう。
それにしても、監督やコーチなどの大人が描かれない世界。
自転車ってただ走れば良いのでしょうか?
正直、技術が要らないかのような描き方。
この作品は箱学にしても京都伏見にしても顧問、監督、コーチが
描かれない。
居ないわけがないと思うが描かないのが不思議。
自転車競技は生徒だけで強く成れるのだろうか?
ある意味、自転車を馬鹿にしている気がする。
総北の監督は前回の1年生レースでも描かれてましたが、
コーチはしない。
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