有頂天家族2 TokyoMX(4/09)#1新
第一話 二代目の帰朝
ツチノコ探検隊を組織しようとする矢三郎。
実は父親も同じことをしていた。
そんな父親が遠征して階段渡りの桃仙こと母に出会ったのだった。
矢四郎を隊員第一号に任命する。
兄の矢一郎は将棋倶楽部を復活させたがっている。
復活の暁には偽右衛門に就任しようと考えていた。
矢四郎は未だに偽電気ブラン工場でバイトしている。
実は家族の貴重な収入源となっていた。
弁天様は海を渡ると世界一周クルーズに出かけていた。
赤玉先生のもとに手紙を送っているが退屈そう。
矢四郎と如意ヶ嶽でツチノコを探していると家財道具が降ってきた。
これが天狗礫ならば、天狗が所有を宣言しない限りは持ち帰って良い。
ソファを母親のためにと運ぶ2人。
縄張りを奪った鞍馬天狗がやって来た。
荷物は如意ヶ嶽薬師坊の二代目の所有物だった。
父の息の根を止めてやると向かう。
赤玉先生の下に急ぐ矢三郎。
化けて赤玉先生の振りをするが見抜かれる。
鞍馬天狗が天狗礫で散らばらせた家財道具を
収集すると申し出る矢三郎。
矢一郎に連れられて南禅寺に二代目帰朝の報告に向かう矢三郎。
玉蘭も将棋大会は楽しみな様子。
夷川呉一郎が帰ってきていた。
100年前に薬師坊は二代目と壮絶な三日三晩の争いの後に
二代目を退けた。
その二代目が英国より戻った。
弁天さんが戻るとどうなるかと考えると怖いと
南禅寺は狸親父を決め込むと宣言する。
赤玉先生の部屋には岩屋山金光坊が訪れていた。
先生は果たし状を矢三郎に届けさせる。
二代目の返事は行くかもしれないし、行かないかもしれない。
決戦の地を眺める鞍馬天狗たち。
薬師坊の待つ場所に二代目がやって来た。
---次回 「幻術師 天満屋」---
先ずは人物紹介編でしたね。
それにしても幼い頃の母親が可愛い。
夷川はその頃も知っていたのでしょうね。
赤玉先生の息子、二代目が帰ってきて急転直下、
不穏な空気が漂い始めて終わり。
普通に勝負しても結果は分かっているだけに、何某かの横やりが入りそう。
そして将棋大会が何気に鍵となりそう。
安心してドタバタを楽しめそうな作風で、安定の2期作品ですね。
1期から4年、2期が遅れたのは原作が遅れたかららしい。
当初の計画ではTVアニメ終了時に、この原作を出版する予定だったらしい。
この作品を京アニは作りたかったのだろうか?
なにせ地元京都だけにどうなのだろうか。
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» 有頂天家族2 第1話「二代目の帰朝」感想 二期もママンが可愛いので見る。 [二次元美少女の笑顔を守りたい duple]
オテンバ娘も嫁入り姿のママン(桃仙)も可愛かったが、割烹着姿でしゃがみこむ人妻のお尻の色香もまた良いのである。
父親がやっていたツチノコ探検隊を再興し、ママンから子ダヌキというものはと呆れられる矢三郎。
そして背丈も大きくなってきた矢四郎を連れ立って森の中に探索に行ったようですが、そこへ空から大きな洋風の長椅子が降ってくるんですね。
矢三郎は咄嗟に弟をその身を呈して守り...... [続きを読む]
» 時は流れ/有頂天家族2 1話感想 [Wisp-Blog]
そう言えばTwitter始めたのと1期がだいたい同時期か。
[続きを読む]
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