スクールガールストライカーズ BS11(3/31)#13終
最終回 EPISODE 13 決戦!フィフスフォースよ永遠に
学園の周囲にオブリが多数出現。
ビスケットシリウスとココナッツベガが学園を守る。
オブリの魚拓はモルガナの1点物だからオディールは
居場所を特定できた。
降神三姉妹と共に8人で椿芽を助けに向かう。
椿芽がかつて戦った世界は、現在の世界。
異世界ではなく未来から訪れた椿芽だった。
イサミ博士は研究所を閉鎖すると決意した。
偶然発見されたフィフス粒子の可能性は理解しているが
企業の軍事利用には大反対だったから。
助手のオリエ博士はフィフス粒子の可能性を諦めきれなかった。
粒子を浴びて永遠に時空を彷徨うモルガナとなる道を選んだ。
そんな彼女にとって、意志の力で過去に跳んだ椿芽も
モルガナと同じではないかと考えて研究対象にしたいのだった。
しかし夢で見た過去の世界と同じく巨大オブリが出現。
捕らわれてしまう。
アルタイルベガが巨大オブリを発見、頭上に椿芽が拘束されていた。
椿芽を助けようと攻撃するが相手は強い。
モルガナは巨大オブリの中に存在する。
人間の形態では長く居られない。
オディールの能力も不思議で研究対象だと捕まえる。
思いを開放すれば良いと父の言葉。
理解したオディールはマスクを脱ぎ捨てて脱出に成功する。
全員の力を集結させて椿芽の救出に成功する。
皆の力を終結する時とアルタイルストームを放つ。
椿芽の攻撃でモルガナは諦めて時空を移動する。
そのゲートに飲み込まれる椿芽。
学園のオブリは消滅する。
時空を彷徨う椿芽を呼び戻したのは隊長さんだった。
椿芽が五陵館学園に転校してくる。
どの世界、時代にも隊長が存在して招いてくれたのだと理解する椿芽。
---最終回---
説明は排除して勢いで戦闘して欲しかったが、作画カロリーが
高すぎるのでしょうね。
盛り上がらない細切れの戦闘シーンばかりでした。
プロキオンプディングはどこに居たのでしょう?
まさかの学園を守る戦闘に不在だなんて・・・。
結局はアルタイルストームが最強なのかと驚いただけの
戦闘シーンでしたね。
正直、もっとスピーディに波状攻撃を描いてくれれば
盛り上がって素晴らしい最後になったのに。
モルガナの巨大オブリの断末魔は、なのはA’sの夜天の書の
自己防衛システムの悲鳴を思い出した。
最後までゆるゆるの作風で終わりました。
寮での挨拶ではキュイジニエール冴島も登場して欲しかった。
最初のバトルだけは良かったのですが・・・になってしまいました。
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