ソード・オラトリア ダンまち外伝 BS11(4/14)#01新

第1話　剣姫と妖精

ロキファミリアがモンスターに遭遇。
モンスターが怖くて魔法詠唱がままならないエルフのレフィーヤ。
危ないところをアイズに助けられる。
結局、魔法を発動できず落ち込んでしまう。
ロキファミリアの一員としては情けない。
守られるばかりで迷惑をかけていると落ち込む。
アイズが大好きなレフィーヤだった。

リヴェリアも認めるレフィーヤの潜在能力の高さ。
仲間を信じればモンスターが怖くても魔法を発動できる。
アイズも団長フィンにお叱りを受けていた。
命令を無視して相手に突撃した、その自暴自棄的な行動は
　いずれ自身の命を失うかもしれないと心配していた。

50階層のセーフティエリアで物資の補給を行うラウルたちが
　モンスターに襲われる。
緑色の芋虫のようなモンスターで強力な酸を吐き出す。
体内も酸で満たされており、傷つけると酸が溢れ出す。
ヒリュテ姉妹の得物も溶かされてしまう。
フィンはリヴェリアとレフィーヤの魔法で焼き尽くすしかないと命じる。
リヴィリアは責任を持つからレフィーヤに魔法を任せる。
しかしモンスターの接近は怖い、ガレスが守ってくれる。
それでも魔法詠唱が止まってしまう。

アイズは風魔法のエアリアルで身を守って戦う。
エアリアルはベートに纏わせることも可能だった。
ヒリュテ姉妹も戦って時間を稼ぐ。
リヴェリアが代わって魔法を詠唱する。
山も含めて広域一体を地獄の業火で焼き払う。

嫌な予感がすると団長が撤退を決断する。
17階層でミノタウロスのパーティに遭遇する。
対戦するが早々に逃走するミノタウロス。
低レベル階層に向かうので初心者の冒険者も多いので
　犠牲者が出ると追いかける。
最後の1匹を探すアイズとベート。
ベルが襲われて追い詰められていた。
アイズが打ち倒すがベルは恐怖で走り去ってしまう。

---次回　「試着と購入」---

ダンまちの外伝、アイズがメインで描かれるようです。
ロキファミリアのパーティの物語。
ベルが最初にアイズと出会った時の前後のエピソードでした。
ロキファミリアのレフィーヤはポテンシャルは高いが
　仲間を信じきれずに恐怖にかられて魔法詠唱が続かない。
彼女はアイズ大好きなようです。
レフィーヤが居ないと中々エピソードが作れない感じですね。

外伝なのでダンまちを知らないと面白くないでしょうね。
既に出来上がっているパーティなので、レフィーヤのような
　成長するキャラは必要でしょうね。
今回はベルがアイズに出会うまでを描いて、
　次にアイズと出会う時のエピソードも描かれるでしょう。
外伝なので、あくまでも本編の補完。
ヘスティアとリリもモブとして出演してました。
アイズのテンペストと言うとフリージングでもあったような、
　テンペストターンという名称が。

リヴェリアは病気療養中の種田さんが演じていたので
　交代してますね。