ソード・オラトリア ダンまち外伝 BS11(4/21)#02

第2話　試着と購入

ダンジョンから戻ったロキ・ファミリア。
アイズに助けられたレフィーヤは何かお返しをしたい。
元気がないように見えるアイズ。
レベル5で3年の足踏み状態で少し焦り気味。
ファミリアのレベル6の3人はアイズの状態を理解していた。
ランクアップ、偉業達成、を狙うのが良さそう。
後輩のレフィーヤに教えたり世話をすることも良い時期。

何とかしてアイズにナデナデ、膝枕されたいと妄想するレフィーヤ。
レアなドロップやお守りをプレゼント、元気づけ作戦実行中。
ティオナは溶けたウルガを再発注。
鍛冶師は大変な思いで製作した特注品だったので
　再発注には喜ぶものなど居なかった。
アイズも剣の整備を依頼する。
不解属性を持っている剣なので溶けなかったが
　修理には時間がかかりそう。

打ち上げは、ロキのお気に入りの豊穣の女主人亭。
ベートが寄った勢いで、ミノタウロスから助けたベルが
　何も言わずに逃げたのをあざ笑った。
それを居合わせたベル本人が聞いて居たたまれずに逃走する。
ベルに気づいたアイズは追いかけるが遅かった。

ベートはロキに状況を説明されて落ち込んでいた。
アイズも塞ぎ込んで笑顔を見せない。
元気づけたいレフィーヤだがリヴェリアが話を聞く。
私は多分、謝りたいのだと思います。
又会う時があるだろうから、その時に考えれば良い。
レフィーヤはティオナ、ティオネとアイズをショッピングに誘う。

ティオナのお勧めはランジェリーショップ。
もっと布地の多い店に行きましょう。
ドレスを見立てるレフィーヤ。
ティオナたちは男装服やバニー、海賊、メイド服と
　レフィーヤのコスプレ妄想に協力する。
自分で選んだ衣装が可愛いのでレフィーヤが会計を済ます。
元気のないアイズを笑顔にしたいレフィーヤの意図を聞かされる。
気を使わせてごめん。
力になりたかっただけです。
ありがとう。

町では、何故だか神様を多く見かける。
ヘスティアとぶつかるティオナは羨ましい。

---次回　「祭典と勇気」---

今回は豊穣の女主人亭でバカにされて居たたまれなくなった
　ベルのエピソード。
その前後をロキ・ファミリア視点で描いたのでした。
あくまでも外伝なので、本編の補完ですね。
今回のメインはレフィーヤのアイズ妄想ですね。
ナデナデ、膝枕、そしてコスプレでしたね。
ヘスティアの紐は無理がありましたね。

中の人が同じでイラストレーターも同じで口が悪いキャラなので
　ベートは狼の一方通行とか言われてますね。
あの作品では原作者に愛されているキャラですからねぇ。

本編を知らない人は楽しめるのだろうか？
スタッフも色々と楽しめるようにとネタを描いてますが涙ぐましく感じる。