弱虫ペダル NEW GENERATION テレ東（4/03）#13

RIDE. 13　1000Km再び

合宿で4日間で1000Kmを走破する試練が再び行われる。
1年生は無茶だと諦め気味で信じられない様子。
インハイメンバーは上位6位に入らないと交代してもらうと宣言する手嶋。
バスに酔った坂道は、サポートの寒咲スポーツの車で後追いとなった。
そのワゴンには古賀先輩も同乗していた。

昨年の1年生には細工が施されており、鏑木も同様の対応。
段竹と10m以内に接近するとビーコンが鳴る。
少し落ち込み気味の鏑木は段竹との並走を望んでいたが
　初めから却下されたも同然。
途中で心折れて止まってしまう。
段竹が鏑木に期待している理由を説明する。
長男の段竹には末っ子の鏑木しか持ち合わせていない物がある。
ゴール前の異常な集中力と勝ちに拘る執念だった。
そう聞かされて周回遅れを取り戻すべくダッシュする鏑木。
その立ち直りの早さも才能だと思う。

坂道が5周遅れで到着。
いつも部室で用具整備していた古賀先輩が参加する。
実は1年生の時に980kmを走ったホープだった。
それでもインハイ広島大会に出場したが、参加しなかったほうが
　良かったと思われていた。
1年半で怪我も癒えて参加する、手嶋と主将を交代すると
　勝負に挑みかかる。
体力バカの異名を持つ古賀先輩は手嶋にはリタイアしてもらう。
俺なら総北を強く出来る。

いきなりの勝負で手嶋に勝つ。

---次回　「凡才と天才」---

今まで見かけたことのなかった古賀先輩の登場です。
色々と後出し設定にも思える。
確かに坂道の入部前の話は殆ど語られていないだけに
　エピソードを作りやすい。

坂道の秋葉ネタやヒメネタを見たいけれどバトルばかりで
　麻痺してきた感じがする。
緩急がないストーリー展開に感じて損をしている。
OP,EDが新しくなってい後半仕様ですね。