クロックワーク・プラネット TBS(4/13)#02

第2話　大支柱崩壊

区画・京都は20時間後、軍によりパージされる。
異常箇所は第24階層の気圧制御部。
マリーは早速スタッフと検討を始める。

ナオトは煩くてよく眠れなかった。
その雑音が聞こえる場所はリューズに依ると第24階層。
リューズもYにより1000年前に製造されたので歯車の地球の
　設計図も知っていた。
206年間修理できなかったので、この星の最高峰の時計技師も
　たかが知れている。
学校に通うナオト、リューズの可愛さに皆が関心を持っている。
しかもナオトのクラスに転入してくる。
私はナオト様の持ち物ですと宣言したので嫉妬と羨望と
　妬みの熱い視線に耐えるのが辛かった。

マリーは先ず第15階層で作業する。
ハルターがマリーを抱いて一気に降下する。
しかし軍の邪魔が待ち伏せている。
ロボット兵士と素手で戦えるハルター。
何とか作業を終了するマリー。
24階層の検討を始めるが原因を特定するのも容易ではない。
5億を越えるパーツを調べなければならない。
ギルド本部からは撤退命令が届く。
本部に出向いて真意を問い質すマリー。
ギルド本部は軍と繋がっていた。
全てはマリーの修理調整を邪魔するために行動していた。
本部長はマリーのブレゲ社と敵対するヴァシュロン家の人間だった。
マリーの権限を剥奪する。

これでマリーが公的に京都住民を救う手立てはなくなった。
エレベーター内で癇癪を起こして殴りまくる。
リューズが居てくれたらと思うマリー。

学校が終わってリューズと変えるナオト。
可愛い私服を見つけてリューズに試着。
合法的なエロイベントになる。
リューズの決定で一流の京都セントラルホテルに止まることになる。
そのロビーですれ違うナオトとマリー。
すれ違いざま、リューズを確認するマリー。

---次回　「真正面突破」---

尺の関係なのか、色々と雑なエピソードばかり。
最初のエレベーター内で軍人がマリーに嫌味を言って
　逆に叩きのめされてパージ時間等を教えるシーンは違和感だらけ。
なんでも力で解決するのは雑で面白くない。
彼女は史上最年少のマイスターギルドらしいが
　社会人として働いているのに子供なのだろうか。
精神年齢が時折低すぎる気がする。
エレベーター内で癇癪を起こして殴り続けるのは酷い。
怒鳴っても直ぐに自分を取り戻せないといけない。
マイスターギルドで格闘も強いって盛り過ぎな気がする。

ハルターは強くて便利なお助けキャラですが、ワイヤーアクションとか
　マリーの設定変更の6本アームとか何か変でご都合主義過ぎる。
もっとリューズの毒舌を描いたほうが良い気がする。
マリーのキャラ設定は違和感だらけで面白くない。

OPがフリップサイドだからかご都合主義的で不快だった
　ブラック・ブ○ットを思い出した。
この作品は色々と雑でネタアニメとしてしか楽しめない様に思える。