終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? TokyoMX(4/12)#01新

Introduction 1　太陽の傾いたこの世界で

28番島で猫に奪われたブローチを追う少女。
誤って落下するがヴィレムが助ける。
牙も角もない印無しだと判明して住民に嫌がられる。
助けた青年ヴィレムも同じだと正体を明かして手を引いて
　帽子を買い与える。

行きたいところがあるので案内して欲しい。
浮遊島から見たことがあるが、町の全景を見てみたいと
　塔に行きたかった少女。
軍が彼女を迎えに来る、出来れば私のことは忘れて欲しい。

死んだ仲間に申し訳ないと死んだように生きるヴィレム。
借金くらいは返せと仕事を紹介される。
軍関係の仕事で特殊武器倉庫の管理者だった。
68番島に向かう途中で子供に攻撃される。
彼女を追いかけてきたのは28番島で会った少女クトリだった。

倉庫はオルグラート商会と軍が管理している。
商会側の管理者がナイグラートで顔見知り。
軍側の管理者がヴィレムとなる。
世界に残された最後の人間がヴィレム、彼を食べたいナイグラート。
トロールにはお世話する本能があるから大丈夫。
前任者もその前も初日しか顔を出さなかった。
ヴィレムはこの島に逗留するつもりだった。
4人の子供が覗き見していたが追い返す。
詳しいことは翌日と部屋に案内される。

4人の子供は興味津々で覗いていた。
招き入れて自己紹介して、質問に答える。
クトリが訪れて4人を部屋に戻す。
話したいことはあるが話せない。
ヴィレムが訪ねる、ここは倉庫らしくない。
特殊武器も見当たらない。
あなたは何も知らないのね。
私達が特殊兵器よ。

526年前、最後の戦いで人類は滅亡した。

---次回　「空の上の森の中の」---

結構、作画は頑張ってますね。
不思議な世界感で、人類は滅亡して獣人が暮らす浮遊島。
牙や角、毛皮がないと住民ではない様子で嫌われる世界。
そして少女たちが特殊兵器。
アバンの戦闘シーンが彼女たちの能力も表しているのかな。

特殊武器倉庫の管理者に就任したヴィレム、管理するのは少女たち。
女子寮の寮父のような立ち位置ですね。
でも彼女たちは兵器。
この設定でどんなエピソードが繰り広げられるのか、想像がつかない。
兵器の末路は破壊なのか？再び使用されるのか？
予想の斜め上の設定だけに続きが気になる。