武装少女マキャヴェリズム TokyoMX(4/19)#03

第三節　麗しき刃「亀鶴城メアリ」

益子寺からの忠告、亀鶴城メアリはぶりっ子。
それは、相手をいたぶることが好きなぶりっ子、鬼瓦輪は相手を追い詰める。
メアリは相手を追い込むので凶悪。
鬼瓦輪が早朝に登校を指導してに来た。
まずは持ち物検査を行う。
寮内以外では鬼瓦輪が全てを見張る。

メアリが蝶華を連れて矯正に訪れる。
納村不動は私の獲物だと主張し合う輪とメアリ。
ガールズトークには男は入れない。
でも肉体言語で語り合う、病み上がりの輪では叶わなかった。
蝶華が納村を足止め確保に向かうがベルトで鞭を
　絡め取られてしまう。
しかし輪が着替えを急がせたのでパンツを履き忘れていた。
ベルトを外したのでズボンが落ちて股間を凝視して気絶する蝶華。

偶然にも天羽斬々と遭遇する。
かつて輪とメアリの矯正を打ち破った転校生が居た。
それこそが彼女だと直感する。
しかも、かつて俺のものになれと戦った天羽だと思うが男女の
　違いがあった。
天羽は手刀で納村を貫いたが魔弾で最後に抵抗したのだった。

輪を破ったメアリが到着、バトルが始まる。
彼女の武器はレイピア、しなるレイピアの攻撃が思わぬ方向から襲う。
軌道が変わる攻撃には対応が難しく西洋剣術にも疎い。
ケブラー繊維のグローブは剣を受け止めるには強いが突きには弱い。
主導権を奪われてジリ貧状態。
腹に隠した月刊雑誌が身を守る、そして雑誌を利用した攻撃で
　相手に隙きを作る。
魔弾で遂に勝利する。

鬼瓦輪にキスしたように蹂躙されると考えるメアリ。
ののや蝶華にも恥ずかしい行為を行ったと誤解していた。
鬼瓦輪よりも女性としての魅力は劣っていないと自負していた。
でも強制されるのは嫌だと手を出さない。
それならばと外出許可の印鑑を胸に挟む。
これならば胸に手を出さざるをえないはず。
それもかろうじて押し留まるが、輪に見られて勘違いされる。

今後は私も管理に加わります。

---次回　「「ワラビンピック」開幕宣言！」---

今回は亀鶴城メアリとの対戦。
彼女の武器はレイピア、突きメインの攻撃で
　ケブラー繊維も突き抜けてしまう。
しかも軌道が変わる攻撃に手も足も出ない。
月刊雑誌のお陰で勝利できたのでした。
それも鬼瓦輪の検閲から逃れるための秘匿でした。
ある意味、鬼瓦輪のお陰だったのかもしれない。

そして長期入院を余儀なくされた天羽との再会。
男装していたのを気づかなかったようですね。
彼女が鬼瓦輪のフルフェイスのマスクの下半分を
　破壊したのでした。
前回の対戦で左半分も破壊されて残るは右目だけ。
この方が可愛くて良い感じではあります。

これで倒した相手はデレて納村に執拗に絡んでくる
　お約束のハーレム展開です。
残りは3人ですが、一気に対戦でもないようです。

次回予告はおすぎとピーコもどきで続けるようです。
益子寺といいオネエ言葉がはびこる作品。