武装少女マキャヴェリズム TokyoMX(4/26)#04

第4話　「ワラビンピック」開幕宣言！

納村を監視する鬼瓦輪と亀鶴城メアリー。
今日もランチに付きっきり。
3人の様子がハワイの修学旅行から帰った花酒蕨には
　イチャついているようにしか見えない。
2人が不在の五剣会議を開いて多数決で蕨の思い通りに
　次のように決定する。
納村不動に加えて五剣の二人も矯正対称とする。

益子寺を張り付けにして見せしめにする。
第拾参回ワラビンピックの開幕を宣言する。
花酒三銃士の東弧常美、狸原絹枝、猿渡ニコが登場。
状況を説明する。
ののと蝶華が駆けつけるが鉄扇術、二丁警棒術に遮られる。
五剣会議で決定したなら仕方ないと鬼瓦輪と亀鶴城メアリーも
　渋々承諾してワラビンピックへの参加を承諾する。

最初の種目は大相撲。
実は相撲で鍛えられた納村は得意。
一人でまわしを巻くことも可能。
輪とメアリーは納村にまわしを付けてもらう。
しっかりと巻かないと落ちてしまうのキツく締める。
色んな場所に触れることになり、恥ずかしい声が出る輪。
メアリーは触れられたくないが納村の着付け時間が短くて納得いかない。

先鋒の納村の対戦相手はクマのキョーボー。
3人がかりで勝っても良いと特別ルール。
ちなみに猿渡ニコは三銃士ではなく、キョーボーが三銃士の一人だった。
納村のぶちかましで相手を押し込んで魔弾を放つが
　毛皮で体内にまで気が通じず削がれてしまう。
背後から左手の魔弾を放っても同じ。
それならと背後から抱え上げて吊り出しを狙う。
しかしあることに気づいて土俵際で下ろす。

まわしの締め込みが不十分で解けて落ちてしまう。
不浄負けだ。
キョーボーの敗戦にお遊びは終わりだと戦争の命令をする蕨。

---次回　「愛狂しき刃「花酒蕨」」---

3人目の五剣の登場です。
でもはっきり言ってキャラデが良くない。
何処にでも居る金髪デカリボンで印象が弱い。
三銃士の東弧常美の方が印象が強い。

そして尺の都合だろうが、間延びして内容が薄い。
アニメオリジナルで、もう１つ競技を描いて、輪とメアリーに
　活躍させてあげれば良かったのに。
それほどに退屈な内容だった。
もう、3話でネタ切れなのかと疑うほどに退屈だった。
花酒蕨は1話で終わらせても良かったと思うほどに
　キャラが失敗していると感じた。

この作品のOP曲はボーカルのないバージョンが欲しい。
それ程にブラス、金管楽器だけのバージョンを聞きたい。
ボーカルが邪魔で演奏を壊している。