ひなこのーと BS11(5/19)#07

第7話　まよえるみずぎ

暑くてバテ気味のくいな。
山育ちのひな子は海が未経験。
皆で週末に海に行こうよ。
水着を持っていないので買いに行こう。
真雪が全力でサポートします。
真雪の選んだ水着が大量で試着に忙しいひな子。

ゆあはお腹を隠したいのでワンピース。
千秋に細くて気にしなくていいと言われてビキニを選ぶ。
くいなは小学校の時のスク水が着られるので買わない。
千秋も昨年の水着があるので買わなくても大丈夫。
真雪が千秋は新作を買うべきと購入させる。
これなら普段使いも大丈夫と水着を自宅でも着るつもりの千秋。

皆の水着を選んで最後になった真雪。
店員に子供扱いされて大人っぽい水着を選びたい。
ひなこは部屋で泳ぐ練習や溺れる練習をする。
動物に好かれるひな子ならサメも集まってくる？

海で遊ぶ5人。
真雪は喉が渇いたので飲み物を買いに行く。
迷子にならないようにとからかうくいな。
大丈夫と思っていたら迷子になってしまった。
そこで撮影中の黒柳先生と出会う。
迷子を察して送ってくれる。
帰りが遅い真雪を心配して探しに出るひな子。
携帯電話を忘れて連絡ができない。
シャッターを押してと言われて案山子になる。
海の生き物たちが集まってくる。

鳥が集まっているので注目するとひな子だった。
思わず迷子になって不安だったと抱き合う2人だが
　真雪は迷子だったと言い出せない。
3人も駆けつけて真雪をお姉さんだと褒めるくいなに
　少し自慢な真雪だった。
また来年も来れると良いな。

---次回　「がんばりすぎて」---

5人で海へ行くエピソード。
サメの着ぐるみでイタズラするくいながお茶目でしたね。
真雪が沢山の水着を選んで試着に疲れるひな子。
その真雪が頑張るシーンを描いて欲しかった。
何回試着すればいいのと嘆くひな子だけでは弱い演出。
全体的に間延びしていて、何もないエピソードでした。

キャラ的にはくいなはスク水だが、異様に胸が大きくて
　逆にエロい水着姿だった。
小学校の時のスク水が着られるは無理がある。
「ののんびより」の小鞠かと思った。
くいなは真雪よりも背が高い。
くいなって小学校から成長が止まっているの？
色々と論理的ではない設定だった。
ある意味、その場限りの設定で自ら世界観を壊している。