GRANBLUE FANTASY The Animation BS11(5/06)#6

第6話　想いは陽炎の如く

バルツに到着したグランたち。
そこで萬屋のシェロカルテが先回り。
人探しの依頼主と会う場所を伝える。
この街は外の人にはピリピリしている。
確かに余所者を見かけると隠れる住民。

依頼主はバルツ公国特務官。
行方不明の君主、ザカ大公を見つけて欲しい。
国民も気づき始めているので隠し続けられない。
帝国と秘密裏に接触していたらしい。
街で聞き込みをする。
大公は気さくに町で魔法を見せて子供たちには大人気。
職人で魔法使いらしい。
大量の資材を大公府から発注されたので世界を滅ぼす物を
　造っているとも噂されていた。
帝国の船が出入りしていたのも事実。

翌日は町の外を調べる。
大公が出入りしていたと言われた場所は古い工場跡。
ルリア以外は昨日から尾行者を感じていた。
その尾行者イオがゴブリンに襲われる。
グランたちが救出する。
魔導士でザカ大公の弟子のイオだった。
彼女も師匠を探していた、帝国と接触するようになって行方不明。
ザカ大公が目撃された場所でイオが唯一調べていない場所があった。
そこは古い石切り場。

師匠の魔法の形跡がある、隠し通路が出現する。
そこはルリアには不思議な感じがする場所。
星の民が使用していた場所だからね。
スツルム、ドランクが登場、今回は雇い主と同行している。
その雇い主とはエルステ帝国の最高顧問で、七曜の騎士の一人、黒騎士。
ザカ大公が帝国に共同研究を持ちかけた。
なのに完成したら結果を持ち去って消えた。
星の力を機械に組み込む研究。
だから彼はルリアを狙っている。
私のお人形のように、オルキスを連れていた。

師匠の魔法を感じるイオ。
機械の魔物が出現する。
イオの呼びかけには応じない。

---次回　「鉄の巨人」---

今回は火山島のバルツ公国に到着。
そこで君主を探す依頼を受諾する。
その君主、ザカ大公を師匠と呼ぶ魔導士イオと出会う。
彼女とザカ大公を探すとスツルム、ドランクと遭遇。
彼らの雇い主は帝国の黒騎士だったことが判明する。

そして機械の魔物が出現する。
何だか如何にもRPGなエピソードでした。
さて君主は見つかるのか。
彼は見果てぬ夢というか手を出してはいけないものに
　手を出した感じですね。