Re:CREATORS BS11(5/06)#05
第5話 どこよりも冷たいこの水の底
松原の後輩脚本家の中乃鐘昌明の自宅を
訪れた一行。
彼の生み出したアニメキャラ、鹿屋瑠偉も顕現していた。
軍服の姫君が関わっているのも同じだった。
実は鹿屋瑠偉は逆ギレキャラ、僕はいつだって強いられてきた。
突然、陸上自衛隊が突入、制圧にかかる。
殺してはいけないと峰打ちのセレジア。
メテオラが冷静に対処、指揮官との対談を申し出る。
自衛隊は身柄確保を命令されただけ。
内閣特別災害対策室の菊地原亜希が対応する。
特別事態対策会議に出席する。
これなら名刺片手にハイヤーで招待すべきだった。
過去の出来事、電波干渉と地場異常が観測された日から
不可思議な事象が発生している。
弥勒寺優也の対戦が撮影されていた。
颯太が作品名と原作者を伝える。
原作者の身柄確認を指示する、と言うのも下記の事件が発生したからだった。
荻窪の105号事案、アステリアの原作者、高良田概が派出所に
保護を求めて出頭してきた。
そこにアステリアが突入、原作者を連れ去り行方不明。
監視カメラに行動が撮影されていた。
メテオラが陸上自衛隊駐屯地から武器を盗んだことも撮影されていた。
メテオラは自らが考えて不安視する世界の崩壊現象の
危険性を説く。
それに関して共闘を合意して身分の保証を要求する。
特別に身分証明書の発行と国家公務員の身元を保証する。
会議の後で菊地原はメテオラに尋ねる、解決策は?
最後はこの世界の創造主に頼るしかないのでしょう。
颯太は軍服の姫君には見覚えがあった。
確か星の名前を付けた。
アルタイルで検索して創作の助けにと掲示板で
語り合った少女、島崎セツナを思い出す。
彼女の創作ホームページを突き止める。
---次回 「」---
今回は政府もアホじゃなかったエピソード。
東京で暴れれば多数の監視カメラに映っている。
状況を推理して考えれば痕跡は多数見つけられるのでした。
でもサンシャインでセレジア対まみかの戦闘はスルーでした。
まみかの原作者は確認しなくて良いのだろうか。
今回のエピソードでセレジアたちが政府を味方につけて
軍服の姫君と戦える口実を作りました。
ここからは戦闘になるのだろうか。
でも、それが面白くなるのだろうか・・・。
そして軍服の姫君を創作したのは電車に飛び込んだ少女、
島崎セツナでした。
ただ、颯太も掲示板で相談に乗って、その後に会ったことがあるようでした。
恋愛にまでは進展しなかったので彼女の死を知らないのでしょう。
ある意味で颯太も創造者の一人になるのでしょうね。
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セレジアさんのご褒美デートって、どんなデートなんでしょうか。
瑠偉に断られてプンスカするセレジアさんが可愛かったです。
ギガスマキナと共に顕界した無限神機モノマギアの主人公・瑠偉。
それによって彼を創作したシナリオライターの中乃鐘の家は半壊してしまいましたが、瑠偉と中乃鐘を訪ねていたメテオラたちも国の指令を受けた自衛隊の特戦部隊に囲まれてしまいましたね。
逆ギレ主人公...... [続きを読む]
» Re:CREATORS<レクリエーターズ> #05 「どこよりも冷たいこの水の底」 [ゆる本 blog]
伊丹なら・・・、 「Re:CREATOR」の第5話。
崇の知人でアニメのシナリオを担当している昌明が自分の関係作を見ていたら
画面には見覚えのないキャラ軍服の姫君が巨大ロボと戦っていた。
歪む空間、巨大ロボットと一緒に現れたのはパイロットの「鹿屋 瑠偉」だった。
連絡を受けて崇達が駆けつけると小さくうずくまる瑠偉、どちらかというと逆ギレ系の
キャラらしく普段は割りとおとなし...... [続きを読む]
» Re:CREATORS #05 どこよりも冷たいこの水の底 要人感想 [アニメガネ]
異変の根源。 [続きを読む]
» Re:CREATORS #05 どこよりも冷たいこの水の底 [悠遊自適]
この作品メガネ率高すぎないかwww
[続きを読む]
» Re:CREATORS #05「どこよりも冷たいこの水の底」感想 [こう観やがってます]
自分の作ったキャラぐらい制御しなさいよ!
このアニメは面白くなかったとしてももしかしたら面白くなるかもしれないという期待感がありますね。
と同時にいつコケても不思議ではない空気もある。
... [続きを読む]
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それは過去の出来事 [続きを読む]
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