武装少女マキャヴェリズム TokyoMX(5/10)#06

第6節　ある「スキャンダル」の覚え書き

花酒蕨との対戦で納村が女子に大人気。
それが不愉快な輪とメアリー。
しかも今日は普段とは違うのだが気づいてもらえなかった。

翌日は睡眠薬を守られたかのようにグッスリ眠って目覚めも爽快。
輪の制服やメアリーのコロンの違いも褒められる。
しかし服装チェックで、さとりとの写真を発見する。
裸で抱き合う2人に怒りは頂点に達した。

逃走中を蕨に助けられる。
実はキョーボーが納村に惚れてしまったのだから仕方ない。
事態を聞いてさとり姫には思うところのある蕨。
このままでは不味い、輪とメアリーの誤解を解かないと
　さとり姫の思う壺。
無実を証明するには修正前のデータを手に入れること。
モザイク処理の下の股間は反応していなかった。

しかし女子寮への侵入は厳しくなった。
以前のようには侵入は無理。
それなら迎え入れて貰えばいい。
輪とメアリーに捕まって拷問されるが耐える。
蕨が協力してくれて脱走する。
途中でキョーボーの胸を揉んでしまうが子供のドーモーの誘導で
　女生徒から逃れて見つからずに済む。

さとりの部屋に侵入するがデータは見つからない。
風呂場で探すが彼女の右腕、覆面女子のミソギに
　発見される。
彼女は吹き矢を武器にする。
蕨の協力は予想外だが、納村の訪問は想定内の様子。
日本刀の抜き身は肌身離さず入浴していたのだから。

---次回　「妖しき刃「眠目さとり」」---

蕨を倒して次は眠目さとり。
彼女の攻撃は搦め手を使う。
先ずは輪とメアリーを引き剥がしてから。
配下の覆面女子が暗躍したのだろうか。
写真は合成写真なのだろうか。
納村が目を開いているからねぇ。
ただ夕食に睡眠薬を混ぜて手引したのは益子寺でしょう。
助けられた時に指示されたのでしょうね。

蕨がさとり姫は異常という真意は？
魚のような死んだ目で人を襲うさとり。
女子寮に侵入してドッキリパロディとか、お遊び回。
主役はキョーボーでした。

タイ捨流は新陰流を学んだ丸目が創設した
　古武術で実在の兵術でした。
剣だけに囚われない甲冑武者を相手に考えられた総合兵術らしい。
ドリフターズの島津豊久も学んで使用していた。
キョーボーの中の人ってキュアマカロンじゃないですか。
この落差に感動した。