月がきれい TokyoMX(5/11)#06
第6話 走れメロス
角山出版から小太郎に電話。
日曜日に呼び出される。
茜と図書室で話す、大会と同じ日で応援に行けない。
お互いに頑張ろうと約束する。
姉は茜に彼氏が居ることを仄めかす。
ショックを受ける父親。
日曜日、角山出版に本川越駅から出発する小太郎。
熊谷スポーツ公園で陸上大会に参加する茜。
ラインの件でと話す千夏。
私、安曇くんと付き合ってると告白する茜。
うん、知ってる、友達だもん。
話してくれてありがとう。
しかし動揺を抑えられず準決勝にも出場できなかった茜。
落ち込んでしまう。
千夏は準決勝に出場。
角山出版の喜多村が小太郎に会う。
彼はABC文庫の担当で若い作家を探している。
純文学に向いていない、才能ない、儲からない。
ラノベを書いてみる気はない?
若いうちに色々挑戦するのも悪くないよ。
夕食も元気のない茜、集中できなかった。
姉が母の意思を受けて部屋で尋ねる。
友達が同じ人を好きになった。
それは駄目、即効絶縁すべき。
友達は大事だよ。
帰った小太郎を叱る母親。
祭りは良いけれど、小説なんて辞めて勉強しなさい。
父親が電話を聞いていたのだった。
父親は色んな可能性にチャレンジするのは止めない。
図書室で会う、お互いに辛い結果報告。
でも好きだから、もっともっと頑張る、約束したから。
小太郎もラノベは書かずに純文学を書く。
千夏と会って話す茜。
友達だから全て話す。
告白して良い?諦めたいから。
---次回 「」---
図書室で会って話すことがパターン化してきました。
もっと話したいが、場所がない。
今回はお互いに辛い結果となったエピソード。
千夏は茜と小太郎の交際を知っていた。
それでも話した彼女は正直で素直。
思ったことは口にするタイプ。
小太郎が好きになった、でも略奪する気はない。
自分の気持ちを正直に伝えただけ。
それ自体が結構難しいことで、誤解されやすい。
ある意味で子供でピュアなのだと思う。
自分の思いを伝えて振られて諦める、このまま我慢するのは
精神的に良くない。
すっぱりと諦めきれないかも知れないが諦める。
ウジウジと悩むタイプではない。
彼女の潔さは、ある意味男らしく素晴らしい。
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月がきれい 第6話
ぴゅあぴゅあおつきあいの小太郎と茜ちゃん。
打ち込んでるものもいい感じに。
しかし思い描いた通りには行かず。
千夏ちゃん二人が付き合ってるの気づいてた!
それを承知で小太郎に告白するって(゚д゚)
話こじらす気満々ですね制作陣^^;
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