ひなこのーと BS11(6/02)#09

第9話　がっしゅくします

ひな子に母親から手紙、近々に遊びに行くから。
母親に舞台を見られると緊張する。
商店街でスタンプラリーを開催する。
それなら劇団ひととせで、お芝居を公演して集客しましょう。

くいなが脚本、真雪は衣装係。
真雪も出演すれば良いのに、天使とか縫いぐるみとかで。
小っちゃくないもん。
千秋と話しながら登校するひな子を尾行するゆあ。
千秋の部屋で練習しようと聞いてズルいと参加したいゆあ。
劇団員のゆあに連絡が届いていないと怒りながらも仕切ってくれる。
練習は学校の教室を借りましょう、ゆあの教職員からの信頼は厚く
　すんなりとOKが出る。
ルリ顧問も職員室に机があった。
公演を聞いてお手伝いします、合宿しましょう。

一泊二日の合宿だが完全にパジャマパーティ。
ルリ顧問は先に訪れて布団を敷いていた。
枕投げを両親から勧められて期待していた。
夕食の準備を始める真雪、役者がないのが残念なルリ。
アイドルデビューしてはどうでしょうか？
練習はハードでくいなとひな子はダウン。
顔を洗いに出たゆあ、フランス人形のお化け。
メイド服姿の真雪を勘違い。

カレーが美味しい、飲むくいな。
真雪はショートケーキやハンバーグが好き。
千秋は和食で好みが異なる二人。
家庭科室に布巾を取りに行くゆあとひな子。
暗い場所が苦手なゆあ、ひな子は田舎に比べたら明るい。
迷い込んだ猫を発見、驚いてダウンのゆあ。
ルリ顧問は枕投げに期待している。
今日のお礼を述べるゆあ、ひな子のアイマスクに悲鳴。
くいなも脚本が今週中には出来上がる。
成功させようと気合を入れるひな子。

---次回　「ぱぱぱれーど」---

まさにサブタイどうりの合宿回でした。
真雪ネタが楽しめたかな。
ちっちゃくないよ、ワーキングのポプラですよね。

この作品って演劇がメインだけど描写は皆無。
演劇の何が大変とかは関係ない。
正直、演劇でなくても通用するエピソード。
何故に演劇を選んだのかが不明。
あるあるネタも関連性も何もない。

基本はKAD○KAWAらしいエロがメイン。
今回も珍しくパンチラありでしたね。

今回のくいな着ぐるみはうさぎパジャマとモンスターでした。
エンドカードも毎回エロい、今回は真雪のローアングルからのバックショット。