GRANBLUE FANTASY The Animation BS11(6/03)#10

第10話　解離

拉致されたルリアはポンメルンの下に連れて行かれた。
海洋実験で偶然、島に立ち寄っていたのだった。
ルリアのせいで島の住民も災難だ。
ルリアは星の民が残した全てを破壊する道具。
帝国に戻るしか居場所はない。
私は皆と旅を続けたい。
結晶で過去の島の実験を思い出させる。
他の実験体を全滅させた。
髪飾りを壊す。

グランが駆けつけて兵士と戦う。
リヴァイサンが沖に出現、戦艦を破壊する。
ポンメルンを足蹴にしてルリアを奪い返す。
カタリナやイオ、ラカム、オイゲンも駆けつけた。
リヴァイサンが津波を発生させ飲み込まれる。
ロゼッタが高みから助けてくれる。
ルリアだけは目を覚まさない。
ロゼッタはオイゲンさんならリヴァイアサンが怒っていることを知っている。
でもルリアの内部の異常とは無関係。
自ら心を閉ざしている。
グランなら言葉を届けることが可能。
今回も以前も命を助けてくれたロゼッタは信用しても良い。
リヴァイアサンが怒っているのは帝国の実験が海や水を汚したから。

カタリナがポンメルンが行った実験を話す。
ある島で魔物を集めて操作した。
その魔物たちがルリアに牙を剥いた。
ルリアが反応して島全体を腐敗させた。
帝国はルリアを厳重に封印することに決めた。
カタリナがお世話係を担当した。
ルリアは感情を持っていたが表現する術を知らないだけだった。
カタリナが教えるとルリアは変わって、外の世界にも憧れた。
ヴィもグランの背中を押す。
先ずはルリアの話を聞いてあげる、グランなら大丈夫。

ロゼッタの案内で治せる可能性を持つ聖晶獣の下に向かう。
ルーマシー群島へ行こう。

---次回　「ルリアの想い」---

ルリアは帝国の実験でとんでもない事態を引き起こしていた。
島全体を腐敗させたので封印された破壊兵器。
その威力は凄まじかったがカタリナは彼女を教え導いてきた。
感情を持つ普通の少女だと分かった。
つまりルリアには大きな力を発揮するトリガーのような
　存在なのでしょう。
今回は過去の出来事で自分を嫌いになった様子で心を閉ざしてしまった。
その彼女と会話すべく向かう先はルーマシー群島。

ようやくカタリナがルリアを脱出させた1話の経緯が語られましたね。
全てはルリアの心、感情次第な設定なのでしょうね。
カタリナがルリアのお世話係は無理があると思う。
騎士で中尉ですよね？部下も居ると思うのですが・・・。

それにしても、円盤に付随しているゲームのアイテムが凄いのか
　とんでもない売れ行きですね。