アトム ザ・ビギニング NHK総合(6/10)#08
第8話 ロボレス
ロボレスには興味の無かった二人。
A106が壊されることばかり気にするお茶の水。
A106は強いから大丈夫と気にしない天馬や蘭、茂斗子。
伴俊作はロボレスに詳しいのでクルーに加わる。
茂斗子はスパイだと天馬がピットに入ることを許さない。
初戦の相手はモヒカンバッソ、第1世代型の遠隔操作。
開発者で操縦者の大石リンダはファンが多い人気者。
A106のキャッチフレーズは心優しき科学の子。
お茶の水の独断で天馬は不満。
対戦が始まるとA106は全ての攻撃をかわす。
一発も当たらないが観客からは非難される。
そして逃げ場が無くなったA106、急にモヒカンバッソの動きが止まる。
A106は遠隔操作のアンテナ部分のモヒカンを外して動作不能にする。
規定により勝者となる。
Dr.ロロは特別席で観戦していた。
第2試合はギガトンハンマー、操縦者が搭乗する第2世代型。
今度はジャンプしてスイッチをオフして操縦者を運び出す。
これで動作不能となって停止する。
A106の相手にも優しい勝ち方に賞賛するものも現れる。
---次回 「シックス戦闘不能」---
色々と原作をオマージュしてますね。
キャッチフレーズは有名なOP曲の歌詞ですね。
モヒカンバッソは某28号を意識したデザインだろうか?
茂斗子をピットに入れないのは寂しい。
心の狭い天馬ですね。
それにしても尺が余るので、大石リンダとモヒカンバッソの
アピールに時間使い過ぎで飽きてしまった。
他に何かを描くことはできなかったのだろうか。
遠隔操作型、登場者操縦型、自律行動型を同時に扱うのも
問題がありそう。
A106が驚異的に優秀だと理解できない観客が悲しい。
3タイプは別々に扱うべきだと思うけれど・・・。
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A106が、ロボット・レスリングに参加するお話でした。
金髪縦ロールの美女は、Dr.ロロという人らしいです。彼女にそそのかされて、お茶の水と天馬はA106をロボレスに参加させることにしました。
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