武装少女マキャヴェリズム TokyoMX(6/14)#11

第十一節　胸に残るあの日の「弾丸」

月夜を退けて天羽斬々に殴りかかった納村。
しかし自動反撃を受けていた。
事前に雑誌を腹に隠し持っていたので肉体は無事だった。

ここに戻ったということは私に斬られるとは思わなかったのですか？
もしかして私と友達になりたいのですか？
友達とは自然になっているものだ。
転校する前の学校で天羽とは握手して手を組んだ納村。
しかし学内を案内すると申し出た友を手に掛けた天羽だった。
そして二人は激突することになった。
俺から自由を奪うお前は大嫌いだ。

天羽の肉体は月夜の攻撃跡が残っていた。
彼女の肉体でさえも無敵ではなかった。
重ねがけなら通じると輪、メアリーが応援する。
再び仕掛ける納村だが月夜のアドバイスで助かる。
今の動きでは無駄死にです。
過去の戦いの記憶で肉体が萎縮しています。
それでは実力を発揮できません。
月夜が攻略法を授けてくれる。

この学園での日々は楽しかったと気合を入れ直す。
天羽は退屈な日々を過ごしていた。
納村の存在が彼女に変化をもたらした。
そんな納村を取り戻すため戦う天羽斬々。

---最終回　「武装少女の「マキャヴェリズム」」---

友達になりたい月夜。
これで納村と友達と言えそうですね。
天羽ってヤンデレでしたね。

今回の内容は、正直がっかりです。

この作品のOP曲は素晴らしい、ボーカルを外してエリック宮城さんに
　演奏して欲しい。
そうすれば最高の曲になると思う。
エリック・ミヤシロバージョンが発売されれば買いですね。