月がきれい TokyoMX(6/15)#10

第10話　斜陽

引っ越しと聞いて慌てて電話する小太郎。
私立光明高校の推薦を受けることになった。
小太郎も同じ高校を受験しようかなと言い始めるが片道2時間以上。
土日は川越祭り、陸上部で遊びに行く。
小太郎の町内会の山車を探す茜。
無事に小太郎の舞を見ることが出来た、あれは安曇？格好良いかも。

比良とゴミ捨てを担当する。
いも恋好きな茜。
引っ越しを聞いて、ショックな比良。
ずっと好きだった、一生懸命走る姿をずっと見てた。
俺が一番水野を知っているのに、どうして安曇なんだ。
比良は大事な友達、そんなんじゃない。

休憩で茜に会おうと連絡する小太郎、二人一緒な姿を見てしまう。
時の鐘で待ち合わせ。
嫉妬して怒っている小太郎。
怒ってるの？
ムカついた、他の男子。
比良に告白された、断ったから。
怒りの収まらない小太郎、山車に戻る。
急に怒った小太郎に打ちひしがれて泣いてしまう茜。

帰ってもモヤモヤして素直になれない小太郎。
次の日の茜は暗い雰囲気だった。
同じ塾に通うことにした茜。
光明の入試問題集を発見、リクエストが有ったから購入したらしい。
走って小太郎に追いついて訪ねる。
リクエストした、俺も受けるから。
親には反対されるけれど、説得してから伝えたかった。
将来のことも考えている、本気だから。
この前はごめんと謝る。
茜からキスをする。

---次回　「」---

祭りの本番で小太郎の見せ場。
でもお互いに顔は見えないのですよね。
楽しかったはずの祭りが小太郎の嫉妬で台無し。
でも仕方ないですよね。
中学生ですから余裕もない、独占欲も強い。
小太郎の嫉妬は当たりまえ。
茜が気づかないというか、気づいても対処できない。
時間を掛けて話し合うしか無い。
それよりも小太郎は本気で茜と一緒に居たい。
将来まで考えていた。
そんｎ気持ちに嬉しくてキス。
仲直りも無事に出来て、問題なしですね。

今回のLINEの宛先はハニーでバカップルな会話。
でも最後にバイト代が入って会いに行けるが気になる。
小太郎が大学受験に失敗するのは分かってるが、
　光明と地元公立に分かれそうですね。
片道2時間を越えるなら通学は無理ですよね。

腐女子のさくらが文芸部員だったと知らない小太郎。
幽霊部員の多い部活でした。