ナナマルサンバツ 日テレ（7/03）#01新

第1問　君もクイズ王にならないか？

高校の新入生勧誘でクイズ研究会を発見する越山。
100問クイズのチラシを貰う。
先ずはクラスの委員を決める。
図書委員に手を挙げるが前の男子が邪魔して見つけられない。
別の男子が立候補して決定する。
女子は深見真理が立候補。
実は母親が司書なので図書館で本を読みながら待っていた。
中学では3年間図書委員だった。

ランチは一人、図書室で食べていると深見真理が余所見をして
　ぶつかって転ぶ。
縞パンを見てしまうが、不可抗力。
彼女も100問クイズを解いていた、問題文に/が書き込まれていた。

部活紹介で同好会にも時間が与えられていた。
最初はクイズ研究会、早押しクイズの実演に参加する深見真理。
越山は適当に会長が指名した出席番号に該当する。
深見真理の隣で気まずいが6人で参加する。
答えは分かるが早押しに慣れていない。
深見真理が早押しは他人より早く押さないと解答権が得られない。
答えが最後に分かっても遅いと忠告される。
早すぎてもひっかけ問題もある。
何処で問題の意味が理解できるかの読解力、推理力が
　試されていると気づく。

深見がいよいよ本気で解答を始める。
連続解答にどよめきが走る。
越山も答えてみたいと思い始める。
押してから問題を推理して答えても大丈夫。
会長が超難問と聞いてボタンを押す。
小説の始まりの一節から作者かタイトル名が問題だと考えられる。
超難問からタイトル名を答えて正解する。
越山に場内から歓声が湧き上がる。
会長も正解した越山を称える。

注目されて興奮した越山。
深見真理が落とした100問クイズを拾ったかと尋ねる。
間違って自分の用紙を渡してしまう。
殆ど回答されている。
深見の用紙に書き込まれた/は問題の内容を識別できる
　最短の箇所だと分かる。
最後の問題の正解理由を説明する。
パンツを見たことは許してあげるから私と一緒に
　クイ研に入って。

---次回　「」---

クイズがテーマの漫画原作。
「ファイ・ブレイン」「ナゾトキネ」などを思い出す。
今期は「ナゾトキネ」の男性版「カイトアンサ」も始まる。
クイズをテーマにするのは良いが、世界が学園ラブコメに
　なりそうですが、ヒロインは1人みたい。
かなりな変人かもしれない深見真理。
中の人も上手とは言い難い。
演出も控えめで面白さが伝わり難い気もする。

深夜に放送するのはスポンサーが付かなかったからにも思える。
日テレで放送するなら、アメリカ横断ウルトラクイズのセリフも
　問題なく使えますからね。
ウルトラクイズはアメリカのTVも取材に来たらしい画期的な
　番組だったが制作費高で辞めちゃいましたね。