セントールの悩み BS11(7/23)#03

第3話　小さい子のバイタリティは何処から来るの？

姫乃の父の妹、碧子の娘の紫乃は姫乃が大好き。
姫乃の様に美人で頭脳明晰に育って欲しい。
母の希望は国立進学。
姫乃の父、蒼太は無駄に高価な本ばかり買うので母は
　国立進学してもどうかと思っていた。
暑いので姫乃は紫乃とアイスを買いに行く。
途中で御霊真奈美と三つ子の3姉妹に遭遇する。
姫乃にチューしようとすると阻止する紫乃。
姫姉たんは紫乃が好き好きだから紫乃がチューする。
三つ子に一日4回はチューする姉の真奈美。
でも姫乃とはチューしない、大人はしない。
犬養と朱池が公園にやって来た。
お姉ちゃんはチューしないの？
朱池が犬養に唇にキス、唇は特別な意味。
姫乃へのチューは紫乃に阻止される。
紫乃にもチューしようとするが嫌がられる。

三つ子と遊ぶ紫乃、噴水に入って遊んでいるので
　外に出す、母親の苦労が分かると真奈美。
帰るとずぶ濡れの紫乃をお風呂に入れる姫乃。
胸を見て牛乳出るの？
大きくなって姫乃ように胸も大きくなりたい紫乃。
碧子は叔母さんと呼ばれるのを嫌がっていたが最近は変わりつつある。

時代や年代を問わず、魔法少女って人気あるよね。

日曜日に学校に登校する御霊真奈美。
三つ子には留守番して欲しい。
末摘は体が弱いので外で遊ぶのは無理。
それならばと友達を呼んで遊ぶ。
父は仕事、画家は魂の仕事。

真奈美は生徒会の用事で登校した。
姫乃は部活、水槽を持っていたのは何の部活？
生徒会の仕事は打ち合わせだが、3時で議論は終了、多数決。
事前に申し上げたはず、4時半には妹と父親の夕食を準備する必要がある。
強硬な態度に、もう少し別の対応があると告げる。
祖父が母の名を呼んで家へ帰ると言ったのが今際の際の言葉。
それ以来、真奈美は過程が最優先となった。
御霊の自宅は神社、境内で遊んでいたが走って倒れた末摘。
自宅で横になって安静にしていると、おままごとで遊んでくれる少女。
三つ子たちは自宅で大騒ぎ。
真奈美は6人呼んだからとアイスを買って帰った。
実は末摘の遊び相手が不明、三つ子は知らない。
座敷童子だと話す父。
どうやら神社の祭神だったようだ。

---次回　「」---

姫乃の従姉妹、紫乃と真奈美の妹の三つ子、末摘の登場。
三つ子はちーちゃんと呼ばれていたが、千草、千奈美、千穂で
　全員がちで始まるからでした。
真奈美は既に母親として振る舞っているので、サブタイを
　実感したのでしょうね。
御霊の実家が神社なのはWIKI読むまで分からなかった。

Bパートはサブタイの意味があるのかと思うほどに
　関係のないエピソード。
こちらも真奈美と三つ子がメイン。
真奈美は祖父の言葉から家庭優先を貫く生徒会長でした。

人馬用の車の運転席とか、眼鏡の構造が真面目に
　考えられている。

原作者はバイオテクノロジーを学んでSEとして働いていたらしい。
なので理詰めな設定や描写を感じる。
でも笑いが無いというか、本来はもっと別の要素があって、
　それをアニメ化出来ていないのでしょうね。
正直、ここまで面白いと言える要素が皆無。
絵梦が制作しているが、価格破壊されないか不安。
徳間書店ってTUTAYAの親会社に買収されていた。