ボールルームへようこそ TokyoMX(7/09)#01新
Heat.1 小笠原ダンススタジオへようこそ
中3で進路が決まらない富士田多々良。
職員室に呼び出されて進路を尋ねられている花岡雫を見かける。
ある日の帰り道で花岡雫を見つける。
彼女は小笠原ダンススタジオに入っていった。
そこでいじめっ子に見つけられカツアゲされる。
通りかかったバイクの青年が助けてくれる。
そして強引に体験入学しろと小笠原ダンススタジオに連れて行かれる。
先ず、猫背の姿勢を注意され矯正される。
姿勢が変われば立ち方が変わる、人の見る目も変わる。
女性とボディタッチも出来る社交ダンス。
雫がパートナーになってくれるが、進路も決まらないのに
何しに来たの?冷やかし?スケベ?
助けてくれた千石はコンペに出場するプロだった。
花岡雫はアマチュアだが18才以上でしかプロに成れないから。
雫の進路未提出が自分とは正反対だと知らされて恥ずかしくて逃げ帰る。
社交ダンスのレッスン料は高い。
父子家庭なので絶対に無理。
キレイなお姉さん、スタジオの円谷環さんが入会案内に混ぜて
コンペのDVDも貸してくれた。
それを見ると全員が自分を見ろとアピールしているように感じた。
優勝者は千石さんだった。
翌日にDVDを返して入会は無理だと断ろうとする。
しかし意に反して掃除でも何でもします、バイトして後でレッスン料払います。
僕も千石さんの様になりたい。
僕は変わりたい、ダンスを教えて下さいと正反対のことを述べていた。
多々良にタンゴのボックスを教える千石。
簡単ですと次を求めるが俺が良いと言うまで続けていろ。
簡単にプロに成れると言われたようで怒っていた千石。
20分で音を上げる筋トレの様なボックステップだった。
環は多々良が辞めてしまわないか心配だった。
千石の驚異的な歩幅を思い出して真似をすると
空気椅子と同じで下半身にキツイ。
翌朝、雫が訪れると多々良はボックス練習を続けていた。
見事な体捌きに感心する。
一緒に練習しようと協力してくれるが手が触れるだけで
恥ずかしくてメロメロの多々良だった。
あれから徹夜で集中して練習を続けていた。
足の裏は皮が破れてボロボロだった。
何か一つ胸を張って好きと言えるものがあれば、変われる気がする。
---次回 「兵藤清春」---
かなり前からCMで流れていた社交ダンスアニメ。
動きが激しいので、基本的にはスポーツアニメですよね。
Shall we dance ?が有名ですが競技人口は高齢らしい。
この漫画で若い希望者も増えたらしい。
Production I.Gは黒子のバスケ、ダイヤのA、ハイキュー等スポーツアニメを
数多く手がけているので止絵で枚数を減らして上手く
動きを演出します。
素人がスポーツに挑戦して努力の天才を発揮する王道展開です。
同じ月刊マガジンなら、ましろのおとをアニメで見たい。
最近はマイナー競技のスポーツや文系アニメが多い。
ダンス系の漫画だと昴を思い出す。
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JUGEMテーマ:漫画/アニメ
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