ようこそ実力至上主義の教室へ TokyoMX(7/19)#02

第2話　才能を隠すのにも卓越した才能がいる。

この学園はßシステムで生徒を監視、管理している。
それでAクラスは940ポイントを獲得したのは脅威的。
Dクラスの0点の詳細な査定ポイントは実社会と同じで明かされない。
Cクラス以上の成績なら昇格してポイントが100付与される。
赤点取得者は即退学。

綾小路は帰宅部だったが上腕の筋肉が発達している。
平田は全員で協力してポイント獲得を目指そうと提案するが
　須藤は非協力的。
堀北鈴音が綾小路をランチに誘って何でも奢る。
クラスでも赤点を取りそうな須藤、山内、池を堀北の勉強会に
　出席させて欲しい。
ランチは賄賂で櫛田との陰謀も忘れていない。
堀北の番号とアドレスをゲット。
堀北はDクラスに振り分けられたことが過ちだったと認めさせたい。
Aクラスに伸し上がることを目標にしていた。

素直に3人に直接伝えるが断られる。
親善大使として櫛田を利用する。
3人の説得を了解してくれるが、櫛田も参加したい。
堀北は櫛田の参加を認めない。
櫛田の秘策？で勉強会が始まるが堀北の容赦ない罵倒に
　須藤がキレる、池、山内も退去する。
クラスの平均点を底上げする作戦は失敗だった。
櫛田はもう一度説得するというが、私の邪魔をしに来たのと
　堀北は怒ってしまう。

夜中に自販機に向かう綾小路。
堀北鈴音が兄で生徒会長の学と言い合いになっていた。
お兄様に追いつくために入学した。
もう昔の駄目な私ではありません。
お前は無理だ、退学しろ、Dクラスに居ることが恥だ。
鈴音を殴ろうとした兄の腕を抑える綾小路。
格闘技を学んでいる様子で生徒会長の攻撃を全てかわす。
ピアノと書道を習っていた。
入学テストから全てのテストで100点満点の50点をピッタリの
　生徒が居たらしい。
実は茶道も習っていた綾小路。
堀北は他人を見下す性格がDクラスに振り分けられた原因じゃないのか？

中間テストが始まり、Dクラスの生徒は主要5教科で高得点だった。

---次回　「人間は取引をする唯一の動物である。骨を交換する犬はいない」---

Sシステムのポイントの内容が分からないと色々と不便ですね。
何をすれば高得点なのだろうか。
4月の1ヶ月の授業態度、生活態度が影響しているようなので、
　ひたすら真面目に徹するのが良いのだろうか。
次回のサブタイから、綾小路が何某かの条件や餌を
　取引材料に使ったのだろうか。
名字がお公家さんの綾小路、実はかなりの出来る奴のようですね。
帰宅部だが、自宅でピアノ、書道、茶道を習っていたので
　護身術的な格闘技も学んでいるのでしょうね。

彼が戦闘で高得点をとって先導するのではなく、
　あの手この手でやる気にさせた？
綾小路の2万ポイント減が気になる。