ゲーマーズ TokyoMX(7/20)#02

DAY2　上原祐と強くてニューゲーム

学園一のアイドル、天道花憐を泣かせたことで
　目立ってしまった雨野景太。
ゲーセンで一人でウロウロする景太を発見。
気になってしまう祐。
彼は中学時代はガリ勉で友達が居なかった。
それで高校デビューしたのだが、景太に昔の自分を重ねていた。

ゲームには詳しい景太に話しかけてみる。
天道花憐とのいきさつを聞くが、景太の言うゲームに対する
　気持ちは良く分からない。
実はボッチゲーマーでゲーセンでのプレイは初めてだった。
格闘ゲームに誘って一緒にプレイするが、初心者レベルだった。
ペルソナ以外もシューティング、レース、太鼓などをプレイする。
そんな景太を影から見守る少女、天道花憐。

祐を探して亜玖璃たちがやって来たので邪魔だと思って去っていく。
景太が気になって追いかける。
僕と一緒だったと分かると困るでしょ、リア充だし。
景太のヘタレ発言に怒る祐。
でもゲーム部を馬鹿にされると景太が逆ギレ。
僕を2度も誘ってくれた天道さんとゲーム部は悪く言わないで。
景太の逆ギレに驚いて、逆に認める祐。

そんな景太を見惚れている天道花憐を発見。
面白そうなので今後もからかおう。
戻って亜玖璃のために景品をゲットする祐。
実は中学時代に亜玖璃と会っていた。
たまたまゲーセンでゲットした景品をプレゼントした相手だった。
それから祐をずっと見守ってきた亜玖璃。
好みに合わせてギャルになったのだった。
亜玖璃が健気だと分かって嬉しい祐。
景太にも説明されたゲームが面白かったと素直に言える祐。
ゲームが面白くてと満面の笑み。

天道のクラスを訪れる景太。
花憐ではなくべつの女子に会いに来た。

---次回　「」---

なんだろうか、説明がなくて状況だけを描くので面白くない。
今後、描かれるのかもしれないが、景太と花憐がメインかと
　思ったら上原祐がメインでした。
このまま、彼が語り部でも良い気がする。
天道花憐が雨野景太に惚れた理由もわからない。
景太がボッチゲーマーなのが分からない。
ボッチゲーマーで対戦ゲームで遊ばないのはなぜだろう。
気が弱い設定なのだろうか。
正直、景太が既にキャラぶれしているように思える。
色々と不安で心配になる。

正直、雨野景太と天道花憐の説明が無いので、
　順番を間違っていると思う。
それも含めて構成が間違っている気がする。
この作品は、色んな意味で駄作の臭がする。

亜玖璃は中学時代のほうが可愛い。
特に髪型が今よりも昔のほうが可愛い。
学園一のアイドルをポンコツに描いて魅せることだけが
　目的にも思える。

景太が会いに来た女子はSNSゲームで協力を求めるMONOさんですね。