ナイツ&マジック TokyoMX(8/06)#06
第6話 Trial & Error
国立騎操開発研究工房ではテレスターレを解析、改良を
所長オルヴァーの命で行っていた。
第一開発工房長のガイスカは新型機で歴史に名を残すと
野望を秘めていた。
初めて見る技術の理解・習得には苦しんでいた。
エルたちはライヒアラ学園に戻り、学園内に銀凰騎士団を設立する。
祖父の学園長は乗っ取られたと嘆いていた。
シルエットギアに小型のマギウスエンジンを取り付けた。
エルが頼んだら国家技術でマル秘の技術品なのに貰えた。
それで魔力を持たないドアーフでも扱えるようになる。
これで重いものも容易に運べ作業効率がアップした。
朱兎騎士団がカルダトア2個中隊を届けてくれる。
10ヶ月後に国騎研、ラボ開発のシルエットナイトと模擬試験を行う。
エルは砦での攻防を経験して機動性を重視した機体の開発を提案する。
既に設計図は完成させていた。
今回はメイン機体を1つにして、オプションワークスを豊富に開発する。
全ては、未だ見ぬエル専用機開発への布石だった。
ライヒアラ騎操士学園は新年度を迎えステファニアは卒業する。
藍鷹騎士団連絡役のノーラが新入生として銀凰騎士団に入団する。
学園内のスパイは逮捕され環境は一掃され、警備も強化される。
エルがカルダトアを改良して実機テストを行う。
しかし大失敗で大破する。
エルには自分の身よりも改善策が重要だった。
そんなエルを怒る親方。
アディ、キッドが操縦する新型機体を開発する。
エーテルリアクターを2機搭載した二人のコンビネーションが
重要な機体だった。
パワーに振り回されて機体が大破する。
エンブレムグラフを書き込んだ短剣をシルエットナイトの鍵にする。
これで簡単には操縦できず、盗めない。
王都での模擬試験当日。
先ずはラボのテレスターレ技術で改良されたカルダトアベースの
カルダトアダーシュが入場する。
改良でパワーは3割アップに留められたが、マナの消費は抑えられている。
国内から選りすぐりのパイロットを集めてきた。
続いて銀凰騎士団はツェンドルグがシルエットナイトを乗せて運んできた。
想像を超えた機体の登場には喜びを隠さないオルヴァー所長。
---次回 「New & Old」---
今回は国王陛下の目論見で新型機体の模擬試験に備えて
開発を進める銀凰騎士団でした。
今回はサブタイのとおり、開発には挑戦と失敗がつきもの、な描き方でした。
4本足のツェンドルグが登場、操作するアディのコックピットは
完全にバイクでした。
所謂ケンタウロスを模写したタイプで今期は他作品でも
ケンタウロスが2作品で登場する人気ぶり。
ツェンドルグが運んだ機体にはどんな秘密があるのでしょうね。
エルが実験して大破した機体は飛行を目的に考えてましたね。
翼を備えれば、あれでも飛行できた気がするがマナの枯渇で
停止したらしいので、浮かなくて良かったかも。
シルエットナイトの鍵を考えたのも貴重な経験からでした。
失敗から反省するのも重要ですよね。
汚れたアディを水浴びに誘うヘルヴィーでしたがエルくんも
誘いたがったアディは完全にマスコット、縫いぐるみ的に考えてますね。
銀凰騎士団が基礎研究を行ってラボが汎用化する商品開発の役割で
上手く回りそうですね。
« 戦姫絶唱シンフォギアAXZ BS11(8/05)#06 | トップページ | バトルガール ハイスクール BS11(8/06)#06 »
「ナイツ&マジック」カテゴリの記事
- ナイツ&マジック TokyoMX(9/24)#13終(2017.09.25)
- ナイツ&マジック TokyoMX(9/17)#12(2017.09.18)
- ナイツ&マジック TokyoMX(9/10)#11(2017.09.11)
- ナイツ&マジック TokyoMX(9/03)#10(2017.09.04)
- ナイツ&マジック TokyoMX(8/27)#09(2017.08.28)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ナイツ&マジック TokyoMX(8/06)#06:
» ナイツ&マジック 第6話「Trial & Error」感想 人馬型の幻晶騎士ツェンドルグが登場。新型機に負けないアディちゃんの可愛いシーンもいっぱいだった。 [二次元美少女の笑顔を守りたい duple]
失敗は成功の素。
飽くなきエルくんのロボ好き魂が反省も試行錯誤も糧として爆発する。
空飛びそうな実験機も爆発したけど、国立機操開発研究工房(通称ラボ)との新型機対決が楽しみですね。
シルエットギアの改良もして親方たちの仕事の効率も上げてしまうエル。
そこには小型化した魔導演算機の大元を快く提供してくれた国王の後押しが見え隠れしていますが、それだけ国側も鍛治師をもメンバーに...... [続きを読む]
» 【ナイツ&マジック】 第6話『Trial & Error』 キャプ感想 [空 と 夏 の 間 ...]
ナイツ&マジック 第6話『Trial & Error』 感想(画像付)
スパイも摘発され、エルくんの銀鳳騎士団は次の新型開発にかかる。
ラボと次期量産機を競う模擬試合!
機動性重視の新型にキッドとエルちゃんを騎操士に抜擢。
その新型はセントール(人馬)型かw 確かに早く走れそう!
ラボとの模擬試合に勝利し、次期主力機の座をゲットできるか?
... [続きを読む]
» ナイツ&マジック 第6話 『Trial & Error』 開発は爆発だ! [こいさんの放送中アニメの感想]
ロボット>女の子。エルの思考は徹底している、28歳+でここまで性欲が無いとは。アディーも難儀な男に惚れたもんですね。家族はエルがいきなり騎士団長になってビックリ。お祖父さんも知らされてなかったのそして両親久しぶりに見た。 コンペ開始!エルはまた新型の幻晶鎧を開発。こちら小型マギウスエンジン搭載で、普通の人にも使える。整備班の効率が上がりますね。そして更なる新型機の開発ですが、こちら競争。10ヶ月後、ラボ開発の新型機と模擬試合をする事になったと。今... [続きを読む]
» ナイツ&マジック 第6章「Trial & Error」 [MAGI☆の日記]
ナイツ&マジックの第6話を見ました。
第6章 Trial & Error
アンブロシウスはさらなるシルエットナイト開発の一環として国立機操開発研究工房(通称ラボ)とエルを団長とする銀鳳騎士団による新型機同士の模擬試合を命じた。
ラボがカルダトアの後継機開発を進める一方で、エルはカザドシュ事変を教訓に、機動力を重視した機体を投入することを決意する。
そのためには、息の合った二人...... [続きを読む]
» ナイツ&マジック 第06話 感想 [荒野の出来事]
ナイツ&マジック
第06話 『Trial & Error』 感想
次のページへ [続きを読む]
» ナイツ&マジック 第6話 「Trial & Error」 [夢幻の灰色帝国]
いきなりうらやましいことされてる、くっそ~
[続きを読む]
» アニメ感想 17/08/06(日) #ナイツ&マジック 第6話、#バトルガールハイスクール 第6話 [ニコパクブログ8号館]
ナイツ&マジック 第6話『Trial Error』今回は・・・新型機の開発ですね。ラボの方でも新型機を開発してて、それと模擬戦をすることに。なるほど、それでお互い競わせてより良いもん作ろうって奴ですね。ラボの新型は・・・まぁ非常に現実的な量産機って感じです。一方エルの新型は・・・予想の斜め上を行ってます。まさかのケンタウロス型ですか。なるほど、それで2人乗りなのか。コレは誰も思い...... [続きを読む]
» ナイツ&マジック 第6話「Trial & Error」 [いま、お茶いれますね]
第6話「Trial Error」
銀鳳騎士団とシルエットナイトラボラトリー。
模擬戦へのタメ回でしたね。
[続きを読む]
» ナイツ&マジック 第6話 「Trial & Error」感想 [キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記]
シルエットナイトラボラトリ VS 銀凰騎士団
[続きを読む]
» ナイツ&マジック 第6話「Trial & Error」感想 [アニメ色の株主優待]
国王から銀鳳騎士団の団長に任じられたエル。
そこへ早速、国王から10ヵ月後に国立機操開発研究工房との模擬試合を行うとの通達が下る。
シルエットナイトの開発環境を得て意気揚々としていたエルは機動力を重視した新型機の開発にすぐさま着手する。
改良型シルエットギアの導入により作業は飛躍的に効率化。
しかし、それでも新型機の制作には膨大な時間を要してしまう。
...... [続きを読む]
» 皆さんだって扱えるということです/ナイツ&マジック 6話感想 [Wisp-Blog]
試行錯誤は主人公の特権にあらず。
[続きを読む]
» ナイツ&マジック #6 [日々の記録]
銀鳳騎士団が、ラボの製作した新型機と模擬戦を行うことになるお話でした。
エルが銀鳳騎士団の団長に就任したことで、学園は新型機の製作工房と化しました。それに伴い、多数のシルエットナイトが派遣されてきたり、新入生の中に紛れ込む形で機密諜報員のノーラもやって来ました。ノーラは学園の防諜を密かにすすめていて、学園内に潜入していた他国のスパイを見つけ出していました。
スパイを見つけ出したこ...... [続きを読む]
» ナイツ&マジック 第6章 「Trial & Error」 [バカとヲタクと妄想獣]
大門ダヨ
家族会議で騎士団団長就任報告 [続きを読む]
« 戦姫絶唱シンフォギアAXZ BS11(8/05)#06 | トップページ | バトルガール ハイスクール BS11(8/06)#06 »
コメント