ボールルームへようこそ TokyoMX(8/13)#06
Heat.6 ライン・オブ・ダンス
賀寿は年明けの公式戦に雫と公式戦に出場するという。
賀寿と雫のペアに勝負を挑む多々良。
僕が勝ったら真子さんとペアに戻って踊って下さい。
群馬のダンス好きな天平さんが開催しているダンス大会。
12月17日開催。
賀寿は三笠宮杯でラテン5位の実力者。
手足も長く撫で肩で首も長いダンス体型。
真子との身長差が有り過ぎて実力を発揮できなかったがポテンシャルは高い。
天平杯での必勝法を伝授する千石。
予選はタンゴとワルツ、フォックストロットとクイックステップ、
決勝は4種目で行われる。
天平さんは派手好きで狙い目はクイックステップだ。
意外性と驚きのステップ、環を相手に即興で振り付けを伝授する。
真子にステップを教える間にステップを思い出しながら覚える多々良。
即座に踊れる多々良に才能を感じる真子。
しかし賀寿とぶつかってしまう。
今のは多々良が悪い。
大スタジオで多々良にフロアの使い方を覚えさせる。
先ずは体験してみるが他ペアとぶつかってばかり。
フロアで踊るときは反時計回り、ライン・オブ・ダンスに踊る暗黙のルールが有る。
そして千石が気に入らないのはぶつかって踊りを止めたこと。
お前にはダンスとフロアに執着はないのか?
6年前に雫を見て一目惚れだった賀寿。
念願叶ったのだったが、身長も近いので、思いどうりに踊れる。
アドリブに付いてこれるので最高で、結婚したいくらい。
真子が靴ずれで上手く踊れなかったと電話で謝る。
多々良は父子家庭で別れることには過敏だった。
他人のことばかり気にしている。
スタンダードはスカートがヒラヒラで好き。
千石のルーティーンは難しい、それは期待の現れ。
もっと自分だけを考えて気持ちよく踊って下さい。
私は必死に付いていきますから。
ダンスを始めて皆が優しくしてくれる。
今までは誰にも相手にされなかった。
自分を気にかけてくれる競技ダンスに感動する。
ありがとう、フロアに立たせてくれて。
自信を持って気持ちよく踊る多々良にダンサーの顔になった。
これで審査員にも魅せる事ができると考える千石。
---次回 「天平杯」---
賀寿と勝負を挑む多々良。
身長差が有り過ぎて実力を発揮できなかったが才能は高い賀寿。
今回は雫のパートナーとしては実力を遺憾なく発揮できるようになった。
そんな賀寿に対抗する多々良は千石の秘策を準備される。
そして真子の他人を気にし過ぎる多々良の特徴を指摘された。
それは良いときもあれば悪いときもある。
今回は自信を持って踊れなかった悪い面が浮き彫りになった。
それを真子が指摘した事によって一皮剥けて一段高みにステップ
アップ出来たようなエピソードでした。
オーナーの環も流石のダンスを披露、しかも初見で打ち合わせ無し。
千石のリードも上手いのでしょうが、環も凄さの片鱗を見せましたね。
いつの間にか多々良が上手になって一通り踊れるのは違和感を感じる。
もう少し練習風景を描いて欲しかった。
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☆第6話 ライン・オブ・ダンス 雫が賀寿とパートナーを組むことになり、賀寿の妹・真子とパートナーを組むことになった多々良。賀寿は公式戦にエントリーするつもり満々でしたが、その前に非公式戦で自分たちと勝負しろと多々良が賀寿に挑戦するのですが…? <お知ら…... [続きを読む]
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